女優・長澤まさみさんの旬はまだまだ続いており、今やドラマや映画、CMを制作するプロデューサーらが最もキャスティングしたい女優として名前を挙げられています。
長澤さんの魅力は何といっても、ふり幅の広いキャラクターと言われています。
かつての長澤さんは清純派として売れていますが、今ではお姉さんキャラはもちろんのこと、お色気、汚れ、果ては〝おバカ〟キャラなど多種多様の役柄を完璧にこなせる七変化ぶりが制作スタッフのハートを鷲掴みにしたようです。さらには男性俳優陣からの指名も多いとのこと。
長澤さんは演技がうまくて共演者がストレスを感じないといわれており、共演した俳優は必ず再演したいと思うようになるようです。
堺雅人さん、木村拓哉さん、山田孝之さん、小日向文世さん、江口洋介さん、堤真一さん、反町隆史さん、天海祐希さんなどは、長澤さんなら喜んで〝スケジュールを白紙で提示する〟とされるそうです。
最近ではドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)に出演する傍ら『すばらしき世界』、『唐人街探偵 東京MISSION』、『マスカレード・ナイト』など3本の映画に出演した長澤さん。また、映画『コンフィデンスマンJP-英雄編-』が公開されヒットを記録。そして、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ではナレーションに抜擢され早速、話題の人になりました。point 324 | 1
この長澤さんをドラマでヒロインに起用しようと躍起になっているのが地上波民放キー局です。
各局1本300万円以上のギャラを提示し、米倉さんの500万円に迫る勢いなのだそう。
しかしそんな中、Netflixのオリジナルドラマに出演が内定したという話がうわさされています。
そこではギャラが”3億円”だといわれています。長澤さんは過去の映画『The Crossing ザ・クロッシング』や『唐人街探偵』出演歴を見ても分かるように、海外進出を意識して動いていることが読み取れますが、長澤さんにとっていこれがいい機会になるようです。
今後は国際女優は夢ではないですね。
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