8月31日、週刊誌にて離婚騒動渦中のタレント・熊田曜子さんの近況が報じられています。夫とは“ドロ沼”の騒動になってしまいましたが、最近になって熊田さんの私生活に“大きな動き”があったようです!
熊田さんは、8月下旬都内の一等地にあるマンションから子どもを連れて現れる姿がキャッチされています。周囲を警戒するようにキョロキョロし、駅のほうへ向かっていく様子が伝えられています。
記事によると、6月にもマンションから出てきた彼女が目撃されていますが、今回出てきたマンションは2か月前とは異なるマンションのようです。
熊田さんといえば今年5月、会社経営者の夫から暴行を受けたとして110番通報し、夫が逮捕されました。釈放後、夫はメディアを通して暴行していないと主張。さらに、熊田さんの不倫をにおわせる音声データや、熊田さんが所持しているとされる“大人のおもちゃ”の存在などを明かしたのです。
一方、熊田さんは所属事務所を通じて、過去にも夫からDVを受けていたことと、離婚の意思を表明。
当初、世間では熊田さんはDVの被害者だと同情する声があがっていたのですが、様々な情報が明るみに出たことで熊田さんにも疑いの目が…。
現在は離婚に向かっているようですが、互いに親権を譲らないので代理人を通して話を進めているとのこと。解決にはまだまだ時間がかかりそうだと言われています。
暴行事件後、熊田さんは3人の子どもを連れて夫と別居。6月からは家賃が約35万円の2LDKで、地元でも有名な“高級マンション”に暮らしていたようです。
しかし、たった2か月で解約。さらに別のところに引っ越したとのこと。
最近引っ越したところは、駅近ですが築30年以上で家賃も部屋の広さも以前のマンションの約半分ほど。そこに熊田さんのお母さんも呼んで5人で住んでいるとの情報も。
以前住んでいたマンションと引っ越し先のマンションはほとんど離れていないそうですが、築30年以上の家に引っ越しをしなければならない理由があったようです…。
熊田さん本人の予定では、すぐに親権を取って夫から養育費をもらいながら“ママタレ”として芸能活動を続けるつもりだったようです。
しかし、不倫疑惑や景表法違反したハーブ茶の広告塔を務めたことでイメージダウンに。
今後、長期にわたって夫との裁判などで出費が増えることも予想されますが、現状の仕事といえば、2か月ぶりにSNSで告知したファッションショーへの出演のみ。
芸能活動もままならない状況となり、これまで住んでいたところよりも少しでも家賃の安いマンションに引っ越しせざるを得なくなったのではないかと…。
現在、熊田さんが住んでいるエリアは、都内でも有数の一等地。子どもの学校や習い事の都合、彼女のプライドのためにもこのエリアから離れたくなかったのではとも言われています。
記事では、熊田さんがが8月に2度目の引っ越しをしていたことを夫に伝えると、
「子どもたちの勉強部屋や、遊ぶ部屋が確保されているのかが心配です。何度も生活環境が変わるのは、子どもたちに悪い影響が出るかもしれません。子どもたちがちゃんとした生活を送れているか不安です」とコメント。
さらに、「子どもたちの学費や習い事の月謝など大きな費用は私の口座からずっと引き落とされていますから、彼女にそれほど負担はないはずです。現状、私は子どもたちの状況について何も教えてもらえないんです。最近ですと、子どもたちがサマーキャンプに行ったことをあとで知りました。少なくとも今後の養育については、2人で協力する必要があると思うのですが……」と子どもたちのことを気にかけている様子。
熊田さん側は、6月24日に東京地裁に対し“配偶者暴力等に関する保護命令”の申し立てを行い、夫に対して接近禁止を求めていましたが、その後、撤回。しかし、関係は依然として“ドロ沼”状態のようです。
今後の結末を見守りたいものです。
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