高校生グループが会計をする時、大量の1円玉をレジ台に置いて、「数えろよww」と…
ところが、店員はたったの“一言”で高校生を黙らせました!
それは、あるレストランでの出来事でした。
小学生低学年までならば許せるかもしれないが、高校生になってこのような真似をするとは、とても想像ができません…
1円玉をどっさりとレジに置いた高校生たち。
わざと1円玉だけで支払おうと、高校生たちは1円を大量に持ち込んでいたのです。
そして、高校生たちは笑いながら、「数えろよww」と店員に言ったのです。
そこで!店員は慌てずに奥から秤を持ってきました。
その上に大量の1円を載せ、「確かに○○円ですね」と伝えました!
1円玉が1gだという知識を知っていたからこそ、見事に高校生を黙らせることができたのです!
店員のそんなカッコいい一言に、ツイッターでは称賛の声が上がていました!
「素晴らしいです」
「冷静に対応する店員さんの度量が凄いです。」
「問題になる方が対応に時間かかるから、こういう手段が一番早い」
「まずそんなもん数えていたずらしてやろうとか考えてる時点でダメなんですよね」
「一瞬で吹き飛ばした店員さんが、凄い!」
レストランの会計で、全て一円玉で支払うというイタズラをした高校生男子→店員、はかりを持ってきて「確かに○○円ですね」→高校生「おいおい、俺らも数えたんだからお前も数えろwww」→店員「一円玉は一枚1gジャストです」で労力を一瞬で吹き飛ばした話が大好き。知恵って、こう使うのか……。
ADVERTISEMENT — 手動人形 (@Manualmaton) March 16, 2016
一方、このような大量の硬貨の支払いは、法律上、断ることができるという意見も上がりました。
@Manualmaton @karafurumirakur 同一硬貨は一度の支払いに20枚迄しかつかえません。つまり、20円が上限。店は受取拒否出来る。子供の浅知恵。
ADVERTISEMENT — すー@フォロバ (@suzukisuusan) March 18, 2016
そこで、弁護士からの解説を引用させていただきました。
店員の機転に感心する!…これは、どなたの意見も同じでしょう。
ただし、その後の処理が大変だから、20枚以上は拒否できる権利を使った方がよいのではないかという意見も多数寄せられました。
ネットでは…
「断るよりもは効果的だと思われるwww」
「あえて保護者を呼び出すという手もあるけどな」
「秤を持ち出すとは素晴らしい!但し受け取らずにここで断ってやればよい( ´∀` )バックレたら親を呼ぶ、学校にも連絡すると!」
「現代の一休さんだな♪」
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