秋篠宮家の長女・眞子さま(28)と小室圭氏(28)の婚約延期が2018年2月に発表され、未だなお「進める」か「白紙」か?結果は出ないまま…。ある週刊誌で読者アンケートを実施した際、‟進める”20.
7%、‟白紙にすべき”78.1%という結果が出たようです!
見解の異なる2人
漫画家の小林よしのり氏は結婚を‟進める”派。明治天皇の玄孫で作家・竹田恒泰氏は‟白紙にすべき派”という見解の異なる識者である2人の意見。それぞれの理由があるようです!
結婚に賛成派の意見
結婚に賛成の小林氏。世間は小室さんの母親が抱える400万円の借金を問題にしますが、借用書があるわけでもないので気にする必要はないと。
それでも世間が「返せ」というなら、小林氏がその400万円を肩代わりすると発言しています。それぐらいこの2人の結婚を応援したいとのこと。
とにかく眞子さまは小室さんが好きなのだから、皇族だろうと、人の恋路を邪魔してはいけないし、もし結婚できないとしたら、眞子さまがあまりにかわいそうだと。
また、小室さんに対しては男としてたいしたものだと話しており、皇族女性と結婚しようとするだけでも勇気が要ることなのに、こんなに世間から批判に晒されてもニューヨークで法律の勉強をストイックに続けています。
相当な‟覚悟”と‟愛情”がなければできないことで、眞子さまが惚れただけのことはあるとしています。
結婚に反対派の意見
小室さんが皇室と関係を持つのにふさわしくない人物である認識は、多くの国民が抱いているものだとし、竹田氏は小室さんに対し、「もう眞子内親王との結婚はあきらめて、男らしく身を引いたらどうかと言いたい」と述べています。
母親に金銭トラブルが浮上した際、それらの疑惑について小室さん自身が誠実に答えておらず、小室さんという人物にどうにも信頼がおけないと話しています。
皇室と関係を持とうとする人には一定の品格が求められるのに対し、残念ながら、小室さんはその基準を満たしていないように思えると…。
「2人が望んでいるのであれば結婚したほうがいい」などと言う声が出ていますが、炎上を恐れて無難なことを言いたいだけ。世間一般の感覚からはかけ離れているといいます。
結婚延期発表から丸2年
2018年に結婚を「再来年に延期」と発表されてから、今年2月で丸2年。眞子さまのお気持ちはまったく変わっていないようだと報じられています。
世間で問題視しているのは、小室さんの金銭トラブルだけではなく、行動や発言が無責任に思えるからという意見が多く見られます。国民は破談になることを強く願っていると言った声も…。
まとめ
世間が何と言おうと、今なお眞子さまのお気持ちが変わらず、「充分な準備を行った」「小室さんと結婚したい、これ以上延期したくない」という強い意志を明らかにされたとしたら、それでもこの結婚を“阻止”することは、果たしてできるのでしょうか…!?近々何かしらの発表が宮内庁から出るかもしれませんが、今後も眞子さまを温かく見守りたいものです。point 320 | 1