12月20日、女性自身からNY移住生活から1年を過ぎ、10月には夫・小室圭さんの司法試験合格されたと妻・眞子さんたちの”新婚旅行”での待遇や支援に関しての問題が話題になりました。
今回、眞子さんが選んだ”新婚旅行”先はブラジル。ロイヤル時代にブラジルは2014年7月、2018年7月にご公務で訪れており、現地民の子供たちにもにこやかに対応をしており、握手やお話などをされていました。
またこのことも、あってからかブラジルで「新婚旅行先はブラジル」と報道がされると同時に、現地では歓迎ムードになりました。
そんな中で、この新婚旅行の裏には多くのサポートがあり皇室担当者は
「小室圭さんが’21年9月に日本に帰国した際には、NYの日系の旅行会社が、航空券を手配しました。ブラジル旅行も、そうした日系の旅行会社が中心となって準備を進めているようです。 リオデジャネイロやサンパウロのホテルは、4年前に宿泊したところと同ランクの部屋をめどに予約していると聞きました。小室夫妻ならではですが、NYの日系人会が全面協力しています。国境を超えて日系人会同士は親密な関係にあり、ブラジルの日系人会にも、夫妻のサポートをお願いすべく動きだしています」
と、語っており航空会社からホテル、NYとブラジル日系人会などと大規模でのサポートをするため、準備の段階だと語り、NY・ブラジル領事館も安全のために連絡を取り合っていると語っています。
またこの現状に対して静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、
「眞子さんは国民の理解を得ないまま結婚に踏み切り、皇室から離れました。それにもかかわらず、都合のよいときだけ元皇族の肩書を利用しているようにも感じられます。 ブラジルの日系人たちは日本への思いも強く、小室夫妻が現地を訪れるとなれば歓待を申し出るでしょう。しかし、それは辞退するのが常識的な対応かと思います」
と、あまり良い印象でもなく、自由のために日本を自身から離れたのでのこの様な待遇はそぐわないのではないのかと語りました。
またこのことに対してネットユーザーの声は、
《「アメリカとブラジルの総領事館の間でも、夫妻の安全確保のために連絡を取り合っているという」とあるが、地元の日系の人たちが歓迎するのは自由だが、日本国の組織が右往左往する必要はないと思うが。 すでに皇室から抜けた人。 二人にしても、領事館に「自由にしてほっておいてほしい」と言うべき。 王室から抜けた二人のようにならないように、あいまいな態度・立場を自ら明確にするべき。 勝手にいろいろしてくれるから黙っているでは人間性が疑われる。 二人で独立して生活するべき。》
《圭氏もまだ司法試験に合格して日が浅い。収入も家賃レベルのはずである。なのに豪華な新婚旅行には違和感がある。合格までこぎ着けたのは、周りのは支援があったからこそ。まず順序としてお世話になった方に気持ちを表すことだと思います。新婚旅行は否定しませんが、身の丈に合った計画でいいと思います。》
《日本の皇室も、英国王室も次男の家は、問題が多い。長男と次男の教育が違うからこうなるのでは。どちらも良いとこ取りで自由を手にしたいのであれば、肩書に頼らず、特権も援助も辞退して、自力で生活するべきだと思います。》
《今だに、この二人は分かっていない。 これだけ、国民から批判的な意見があるのに、反省自粛などないんだろうか。 NY日系人が支援するのも、何かあるからこそ、支援されるのではないでしょうか。 常識的に考えれば、立場上を認識されれば、お断りするのが普通だと思いますが。 なんか、日本人として、誠実な心を持たれた方が良いのでは。》
と、泊まるホテルに関しては自由なのでそのあたりは好きに泊ればいい、だがしかし報道や自由が欲しいと語るのであれば自身たちから「サポート」をすべてそもそも拒否すればいいのではないかと話す者が相次ぎました。
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