1日、宮内庁は眞子さまが複雑性PTSDと診断されたことを公表しました。他の精神科医から見てこれをどう受け止めるのか。片田医師は“ある状態”にとらわれているのではないかと指摘しました。それは一体…。詳しい内容を見ていきましょう。
小室さんに惚れ込みの眞子さま
精神科医の片田医師は、眞子さまについて長年の遠距離恋愛が愛を育む…それがゆえに理想化が進み、恋人を無批判に素晴らしい存在と課題に評価してしまう“ほれこみ”を指摘しました。
小室さんを見つめる眞子さま
幸せを願うは誰もが同じ
私たちは願いが叶えば幸せな生活が待っていて、問題も一挙解決と考えてしまうことがあります。このように願望が現実と混同してしまいがちです。これを精神医学用語で“幻想的願望充足”と呼ぶそうです。片田医師は眞子さまはまさに“幻想的願望充足”にとらわれていると見ているようです。
「生きていくために必要な選択」
小室さんと結婚することで窮屈な皇室から抜け出し、幸せな生活が待っているという“幻想”を抱いているのだと。これが命を懸けるほどの選択になった表れなんだと指摘します。
小室さんの態度を見てみましょう
ポケットに手を突っ込み、記者を無視して歩く姿…
この時の小室さんには2つの感情が衝突していたと片田医師は読み取ります。
・どうせ批判されるから会見なんかしたくないという“本音”
・人前ではきちんとしなくてはならないという“建前の思い”
あの時の小室さんは前者の表れで本音が露骨に出ていたことでしょう。
結婚後、本性が現れたら…
片田医師が危惧するのは、小室さんが眞子さまに“もう優しくする必要はない”と考え、これまでの態度から180度変わってしまう可能性も考えられるというわけです。そこで初めて眞子さまは国民の声を理解されるのではないかと言います。
国民の声
・幻想…その通りだと思う
・お金がいくらあっても本性は隠せない
・上手くいくかは別として出会ったのは運命
さまざまな捉え方がされていますが、2人の愛が真実の愛であることを心から願っています。どうか幸せな結婚生活を歩んでくださいね。ささやかながら応援しています。
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