漫画の実写化は、常に世間では賛否が分かれています。
作品によっては世界観や、その表現方法への賛否もあるが、特に話題になるのがキャストです。
漫画の実写化は、小説とは違います。
漫画の中で既に視覚的な表現がされているため、キャストを選ぶのは非常に難しいことです。
今回は、漫画の実写化作品の中で、最もピッタリだったと思うキャストのランキングと、そのトップ3をまとめてみました。
それではご覧ください。
漫画実写化にピッタリだったキャストライキング1位に輝いたのは…
1位:野田恵(上野樹里さん)
『のだめカンタービレ』の「野田恵(上野樹里)」が堂々1位に輝きました!!
まさにのだめそのものでしたね!!
抜群のピアノセンスを持ちながら、将来の夢はプロの世界で演奏することではなく、幼稚園の先生だったという野田恵ことのだめ。
想像できないほどのずぼらさが目立ったり、幼い子どものようにはしゃいだり、とにかくその奇行が目立つキャラクターです。
そんなのだめを演じたのが上野樹里さんでした。
ドラマの中、まさに「のだめそのもの」と思わせるほどの演技を見せてくれた上野樹里さんは、まるで漫画の世界からそのまま出てきたような姿を見せてくれて、大注目を集めました。
2位:ルシウス(阿部寛)
『テルマエ・ロマエ』の「ルシウス(阿部寛)」が2位の座に!!
異色の風呂コメディー『テルマエ・ロマエ』は、古代ローマと現代日本を舞台とし、主人公であるルシウスも古代ローマ人です。
そんなルシウスを演じた阿部寛さんは日本人であるが、その彫りが深くて濃いめの顔で、古代ローマ人を演じ、そして、彼以外には誰もが演じられなかっただろうとのコメントが多数ありました。
3位:金田一一(堂本剛)
続編出演も待望されている『金田一少年の事件簿』の「金田一一(堂本剛)」が3位に。
高校生探偵として、数々の難事件を解決する『金田一少年の事件簿』の名探偵である金田一耕助を祖父に持つ金田一一を演じたのは、当時に学生だったKinKi Kidsの堂本剛さんでした。
以上、漫画実写化にピッタリだったキャストライキングトップ3でした。
4位以下はコチラになります!
4位:道明寺司役(嵐・松本潤)
作品名:花より男子
5位:(L/竜崎)松山ケンイチ
作品名:DEATH NOTE
6位:牧野つくし(井上真央)
作品名:花より男子
7位:カイジ(藤原竜也)
作品名:カイジ 人生逆転ゲーム
8位:鬼塚英吉(反町隆史)
作品名:GTO
9位:大崎ナナ(中島美嘉)
作品名:NANA
10位:山口久美子(仲間由紀恵)
作品名:ごくせん
11位:緋村剣心(佐藤健)
作品名:るろうに剣心
12位:千秋真一(玉木宏)
作品名:のだめカンタービレ
12位:夜神月(藤原竜也)
作品名:DEATH NOTE
14位:ウシジマ(山田孝之)
作品名:闇金ウシジマくん
15位:ベラ(杏)
作品名:妖怪人間ベム
16位:ドロンジョ(深田恭子)
作品名:ヤッターマン
17位:難波南(水嶋ヒロ)
作品名:花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~
18位:山岡士郎(唐沢寿明)
作品名:美味しんぼ
18位:おかあさん(清水ミチコ)
作品名:テレビアニメ放送開始15周年記念ドラマ ちびまる子ちゃん
20位:坂田銀時(小栗旬)
作品名:銀魂
いかがでしたか?
今回は、「漫画の実写化史上最高にぴったりだったキャストランキング」を紹介させていただきました。
みなさんが思う「漫画の実写化史上最高にぴったりだったキャスト」は誰ですか?
調査:gooランキング編集部
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