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    Categories: CELEBLOVE

失恋した時に聴くとヤバい!槇原敬之のおすすめソングまとめ


1990年にデビューした槇原敬之には切ない男心を歌った曲がたくさんあり、ここではその中でも失恋した時に聴くと切なすぎてヤバいものを選んでいます。有名なものから世間ではあまり知られていないものまでどれも珠玉のラブソングで、叶わない恋の切なさや別れの切なさなどぐっとくるものが必ずあります。


写真:monoii.net

デビューから2年後にリリースしたもう恋なんてしないは日本中の誰もが知る槇原敬之の代表作で、この曲で彼の存在を知った人がたくさんいます。同棲していた恋人が出ていってしまった人に聴いてほしい曲で、部屋に1人で取り残された男性の暮らしを歌っています。

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写真:machicon.jp

1番ではいつもは左隣に彼女がいるためテレビが見えづらかったのに、いなくなってしまったため眺めがよくなった情景を思い描くことができます。2番は恋人が部屋に残していった私物を、捨てようかどうしようかと悩む男性のセンチメンタルな心を歌っています。さみしいけれども強がって前を向いて踏み出そうとする、失恋した気持ちを支えてくれるようないじらしい曲になっています。彼女の恋人は槇原敬之にしてはとても珍しいアップテンポでキャッチーなメロディが特徴的で、お人好しの男性の心情を歌っています。好きになった彼女が友達の恋人という設定で、実らない恋への思いや自分ではどうすることもできない悔しさが滲み出ています。ブラックミュージックとポップスを融合させたようなサウンドで、切なさや歯がゆい感じがうまく表現されています。point 413 | 1

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写真:blogs.yahoo.co.jp

LOVELETTRは片想いの気持ちを相手に伝えられないまま、お互いそれぞれの道に進んでいくというものです。カセットテープが出てくるため時代を感じさせられ、テープからCDに録音して編集していた懐かしい時代の名曲です。てっぺんまでもうすぐという曲は恋の始まりを予感させる甘酸っぱく切ないラブソングで、遊園地でデートして観覧車に乗っているカップルが描かれています。曲の盛り上がりと詩の展開がとてもマッチしていて、恋愛中の人はもちろんそうでない人も昔のドキドキ感を思いだすことができます。もどかしい思いから最後はハッピーエンドを連想させる展開になっているため、失恋してしばらくした時に聴くと勇気をもらえる素敵な曲です。君に会いに行くは約束の日に大好きな彼女に会いに行く歌のためウキウキしたラブソングになってもいいはずですが、最初のメロディから切なさを感じさせます。男性のまっすぐな気持ちが伝わってきて、恋愛中のきゅんとする瞬間を思い起こすことができます。2人で一緒にいると心があったかくなる感じとか早く会いたい気持ちなど、色々な気持ちが呼び起こされます。point 543 | 1

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写真:page.auctions.yahoo.co.jp

ANSWERは一緒に過ごした日の別れ際の場面を歌った曲で、普通ならじゃあまたねで済ますような何気ない場面なのに男性の思いがあまりにも深くて切なくなります。恋愛の本質を突き付けられたような内容で、一緒に歩いていきたいという覚悟が潔くもあり危うくも感じられます。RedNoseReindeerは駅での別れの曲で、遠距離恋愛中のカップルが出てきます。1番一緒に過ごしたいはずのクリスマスに離ればなれになっていて、彼女を思う気持ちが痛いほど伝わってきます。point 302 | 1

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写真:amazon.co.jp

EACHOTHERではホームの向こう側に突然別れた彼女が、自分に手を振っているのを見つける場面があります。冷静に今を見つめる男性の言葉はまるで自分に言い聞かせているようで、ラストのフレーズが切なく胸にじんときます。僕は大丈夫は去ってゆく彼女を前にしてつけられたタイトルで、これでもかというほど切なさが畳みかけて聴けば聴くほど苦しくなります。こんな曲を作詞作曲して歌えるのは、槇原敬之しかいないと思わせるナンバーです。point 273 | 1

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