1999年に覚せい剤で逮捕された槇原敬之さん。ここにきて又覚せい剤に手を出しているのでは!との疑惑が飛び出してきました。それは現在の姿の激やせぶりからです。果たして真相は?衝撃的だった覚醒剤事件も振り返ってみました。
槇原敬之さんが逮捕された原因は覚醒剤
写真:YouTube
1999年8月26日槇原敬之さんの自宅のペンケースの中から1gの薬物、覚せい剤が発見され、覚醒刺取締法違反、所持の現行犯により逮捕されました。覚醒剤を所持しているのではないかという情報を得て以前から槇原敬之さんは警察の内偵に入っていたそうです。9月からすでに予定されていたコンサートツアーの中止やCDが回収され、慌てたファンが買いに走り、ライナップの売上が伸びるという現象も起こりました。この逮捕により一時期は7億円もの借金が出来てしまったそうです。初犯だったこともあり、執行猶予判決が下り、刑務所に行かずにすみましたが自ら約1年間活動を自粛されていました。大きな挫折を経験し、活動を休止している間に心の変化があり「自分の歌を本当に聴いてほしい人に届いてないということに気がついた」と再び曲作りを始められます。そして2003年に知らない人はいないSMAPの名曲『世界に一つだけの花』が生まれました。point 483 | 1
いつから覚醒剤を使用したのか?同棲相手の金太郎が原因?
写真:J-WAVE ANA WORLD AIR CURRENT
槇原敬之さんは1人で逮捕されたのではなく、逮捕された際にいた同棲相手も同じく覚醒剤所持で逮捕されています。一緒にいた相手とはかねてよりゲイ疑惑のあった男性です。名前は奥村秀一で、かつて新宿歌舞伎町2丁目のゲイバーで金ちゃんこと「金太郎」という名前で勤務していたことをマスコミにもとりあげられた事のある人物です。ファンにとっては覚醒剤所持の逮捕と、やっぱり同性愛者の噂が本当だったというダブルパンチの衝撃を受けることになります。どうらや1998年頃から奥村秀一さんと一緒に覚醒剤を購入し使用していたようです。事件直後は、「今後一切奥村さんとは連絡を取らない」と断言した槇原敬之さんですが、2000年には槇原敬之さんの自宅にいる奥村さんの様子がすっぱ抜かれ、2007年には槇原敬之さんの個人事務所の社長になられています。2人で困難を乗り越え人生を一緒に歩むかけがえのないパートナーということでしょうか。point 399 | 1
槇原敬之さんが激ヤセ!原因は覚醒剤がやめられない?
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現在のあまりの激やせぶりから再び薬物を始めたのではないかという噂が流れています。確かにTVで見る限りでは、頬がこけて体調が悪いの?と思うぐらい痩せられた印象があります。年齢のせいや、健康を考えてダイエットをされているのかもしれませんが、どうしても過去の事件が思い出されてしまうのは仕方ないですよね。幾度となく覚醒剤で逮捕された芸能人が再使用し再逮捕を繰り返している様子は後を絶ちません。又覚醒剤を一緒にしていた奥村秀一さんと一緒に暮らしている事も覚醒剤疑惑が再浮上した原因だと思われます。でも覚醒剤の噂はあくまで噂であることを願うばかりですね。point 367 | 1
まとめ
写真:LINE BLOG
激ヤセが心配されている槇原敬之さんですが、きっとヒットを飛ばし続ける曲作りは、相当のストレスがかかると思うので、ストレスやプレッシャーから、少し痩せられたのではないでしょうか・・?それより個人的には薄毛がすすまれているのが少々気になりますが・・(笑)過去のどん底経験をバネに人の心に響く名曲をこれからもどんどん作って頂きたいですね。