西山茉希が以前放送の「ラヴィット!」に出演し、元夫で俳優の早乙女太一からプレゼントされた結婚指輪を査定に出品したことに批判が殺到しているといいます。
西山は同番組の新企画「リユースショップで私物爆売り対決」にて、タレント・小倉優子と登場。様々な使用済みの私物を査定に出し、その買い取り価格を競い合いました。中でも注目をさらったのは、「思い出の品」編の対決です。西山は元夫の早乙女からもらった高級ジュエリーブランド・BOUCHERONの結婚指輪を出しました。対戦相手の小倉も「いいの?」と驚く中、2つの結婚指輪は購入当時の価格が計「78万1000円」と紹介され、西山は思わず「そんなだったんだ!」と反応しますが、指輪の現在の買い取り額が「2万1160円」との結果になると、「え?」「絶妙な料金になってますね…」とガッカリしています。
実に36分の1の値段となった結婚指輪に関し、専門家は日付けが刻印されている点に着目しました。その存在により、「個人情報もあるので、ブシュロンというより、18金の地金」だと表現すると、西山は「人生簡単に刻印を刻むもんじゃない!」と訴え、最終的に結婚指輪を売ることは断念したといいます。
そんな西山は2013年に早乙女と結婚し2人の娘を授かるも、2019年に離婚。現在はシングルマザーとなっているのですが彼女についてテレビ誌のライターはこう語ります。「結局、早乙女からプレゼントされた“思い出の品“を売却するには至らなかった西山ですが、ネットからは『結婚指輪を査定に出すこと自体がちょっと…』『企画とはいえ、元旦那への配慮とかしないのか?』『引くわ』『査定したり売るのは自由だけど、それをテレビで披露しなくても…』といった意見が殺到。また、こういった指輪の場合は、あらかじめ刻印を消してから査定に出すケースが多く『いくらハイブランドでも、他人のイニシャルやメッセージの入った結婚指輪は欲しい人いないでしょ』といったツッコミも。こうして見てくると、離婚しても、長女と次女を通じて現在も早乙女と交流のある西山だけに、あえて査定額が低くなることを知って、売らない流れになることまで予測。ネタとして査定してもらったのでは…とうがった見方もしたくなりますね」
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