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    Categories: BEAUTY

30代の化粧は?20代と同じ方法はNG!大人には大人の化粧を


年齢とともに肌の調子も変わってきます。20代までなら目立たなかったシワやたるみが少しづつ見え始め、化粧のノリも悪くなってしまうもの。そんな、30代の肌に20代の頃と同じ化粧の仕方ではいけません。

 

20代と30代ではメイクの方法が違うことを知るべし!

 


写真:hadalove.jp

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慣れない仕事で余裕のなかった20代と違い、仕事にも慣れている30代は、結婚や出産、育児と言った自分の事で忙しくなる年代です。30代はこれまでの環境が一変し、プライベートが忙しくなる可能性が高いといいます。それと同時に、ストレスが多くなったり、代謝が落ちる、肌が衰え始めると言った理由で肌環境が変わってしまうそうです。30代になってから、自分の肌質が変わったと感じる女性は多く、シミやたるみ、乾燥肌が気になっているそうです。また、30代になってから、髪型や服装が年齢相応になってきたという女性は多いのではないでしょうか。でも、肝心の化粧だけが20代のままではやはり違和感があるものです。そこで、30代でやってはいけないNGな化粧をご紹介します。point 321 | 1

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デカ目を意識したメイクはもう古い!?

 


写真:josei-bigaku.jp

30代の女性は、10代から20代の目が大きいほど可愛くて綺麗というデカ目のブームを越えてきた世代なため、未だにデカ目でなければいけないという思い込みをしている女性が多いそうです。10代や20代の頃に太めのリキッドアイライナーや、つけまつげを付けていた女性もいるはずです。目頭の下にアイカラーを入れて眼力をアップさせたり、涙袋を作ると言ったギャルっぽいメイクは、古いメイクになりつつあるといいます。特に、30代は下瞼の小じわも目立ち始める頃です。また、まつ毛を盛りすぎるようなメイクも時代遅れです。point 346 | 1

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30代に派手目なチークはNG

 


写真:rarupi.com

ピンクを主体に使った甘めのメイクは、20代の白くてハリのある肌だからこそ出来るファッションです。30代でこのような発色の良いピンクのチークを使ったメイクは、30代の肌には浮いて見えるかもしれません。また、顔の雰囲気まで変えてしまう可愛く見せるだけのメイクでは悪目立ちしてしまいます。

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20代と同じ方法ではシミやシワは隠せない

 


写真:youtube.com/watch?v=TkhcI-4MDu8

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30代ともなると、肌にシミやシワは少なからず出来てしまうものです。そんな30代の肌に、20代と同じような下地を塗って、薄くリキッドファンデーションを上塗りするというだけでは時間とともにファンデーションの下からシミが透けてしまうといいます。30代はベースメイクをしっかりと行って、シミが透けるのを防ぐ必要があります。

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30代におすすめの化粧の仕方は?

 


写真:news.ameba.jp

疲れている顔に出てしまう目の下のクマや、目元やおでこにシワがあるだけで老けて見えるもの。そんな、ファンデーションを塗っただけでは隠すことが出来ないクマやシワにはコンシーラーがおすすめです。顔の筋肉で動かない箇所のシミ隠しにはスティックタイプを、ナチュラルな感じに仕上げたければクリームタイプがおすすめです。次に気になるのがまぶたのくぼみや垂れ下がりではないでしょうか。加齢により筋肉が衰えたり、寝不足や眼精疲労などで起こる血行不良、肌の乾燥やコラーゲンが不足することでハリが失われると言った理由でまぶたはくぼんでしまいます。普段からしっかりと睡眠をとり、顔のストレッチをするなどすれば解消できますが、緊急時はメイクでごまかすしかありません。そこで、少し明るめの色のアイブローパウダーで、ナチュラルで濃い目の眉毛を描きましょう。アイライナーやマスカラはナチュラルなものを選び、アイシャドウはシンプルにマットなものがベストです。チークは派手なものをつけると滑稽になってしまうので、できるだけ自分の肌の色と同じ色を選びましょう。その際、暗すぎると血色が悪く見えるので注意です。また、厚塗せず自然な感じを出していくようにしましょう。最後に唇にはリキッド-ルージュがおすすめです。唇の乾燥を防ぎ、輪郭がボヤケてしまうのをカバーしてくれます。point 659 | 1

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まとめ

30代のような大人の女性には、20代の頃のような化粧は合わなくなってしまいます。自分の魅力を最大限に出すためにも、自分の年齢に相応しい化粧の方法を身につけるようにしましょう。