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初心者の化粧の仕方はファンデーションテクニックから


お化粧の仕方がわからない初心者の人達は、見よう見まねでチャレンジすると思いますが、余計なリップやアイラインは不必要です。初心者メイクは、ベースのファンデーションテクニックを覚えるのが最重要!ここができていないと全ては台無しなんです。

 

お化粧をする前にはしっかり洗顔をしよう

 


写真:biyou-bihada.com

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お化粧する時に、いきなりファンデーションを塗るのはng行動です。これは、メイク初心者にありがちなこと。メイクする前には、必ず基本のスキンケアをしなければなりません。まず重要なのは、「洗顔する」ことです。ファンデーションには、多くの油分が含まれているので、顔の余計な油分を落としておかないと、過剰な皮脂分泌につながります。洗顔料をよく泡立てて、優しく洗顔すれば良いだけなので、難しいことはありません。洗顔した後は、化粧水と乳液を使って保湿してください。point 225 | 1

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余裕があれば顔剃りもしましょう

 


写真:sappho.jp

時間に余裕があれば、顔剃りも行っておきましょう。これをやるかやらないかで、ファンデーションのノリはかなり違ってきます。顔には、小さな産毛が生えているので、産毛がある状態でファンデーションを塗ると、産毛にファンデーションがくっついてしまうため、肌にファンデーションが付着してくれません。もし、自分で顔を取りするのが不安ならば、脱毛サロンで脱毛してもらいましょう。

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ベースメイクの選び方について

 


写真:lar-japan.com

初心者と上級者のメイクの違いは、ベースメイクにあると言っても過言ではありません。メイクは、8割がベースメイクで決まるのです。ベースメイクは、必ず自分の肌に合ったものを選ばなければなりません。したがって、油分が多い肌質なら油分が少ないベースメイクを選んだり、乾燥肌ならしっとりタイプのベースメイクを選んでください。毛穴が大きい人は、それをうまく隠せるベースメイクもあるので、よく吟味して選びましょう。

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初心者はパウダーファンデーションがおすすめ

 


写真:news.ameba.jp

ここまで来たら、いよいよファンデーションの出番です。初心者は、パウダーファンデーションがいいと思います。ファンデーションは、「肌になじむ色」をチョイスしてください。テスターを手の甲に塗って、自分の肌に近いカラーを選びましょう。パフにファンデーションを取ったら、「目の下、耳の上、小鼻、耳の中央、あご、耳の下」の順番に付着させて伸ばしていきます。細かい部分は、パフの角を使ってうまく仕上げていきましょう。まんべんなく塗れたら、手のひらで顔全体を軽く押さえて、ファンデーションをなじませてください。そして最後に、首筋との境目が不自然になっていないか確認して終了です。point 380 | 1

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慣れてきたらリキッド&クリームファンデーションもおすすめ

 


写真:it-kaden.com

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メイク初心者は、まずパウダーファンデーションからスタートしたいところなのですが、ワンランク上のメイクを目指すのであれば、リキッド&クリームファンデーションも欠かせません。リキッド&クリームファンデーションは、パウダーファンデーションとは違い粉っぽくならないので、よりナチュラルにメイクすることができます。リキッド&クリームファンデーションを使う時は、まずは前述したような下準備をしてください。ファンデーションの塗り方は、パウダーファンデーションと同じ要領で大丈夫です。point 246 | 1

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まとめ

以上のような手順で、まずはベースとなるファンデーションテクニックを身につけてください。アイラインやリップ、チークなどは、その後でじっくりと勉強していけばいいと思います。メイクは1日にしてならず!時間をかけて練習していきましょう。

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