3月末にとてもニュースや報道を通して話題になった元ジャニーズの中居正広さんですが、退所して独立した後4月に個人事務所「のんびりなかい」を立ち上げました。本人もジャニーズ事務所を退所してから、「辞めなきゃよかった、こんなに仕事がなくなると思わなかったです。」と言ったほど、また注目を集めています。
中居正広、独立後仕事がゼロに近い?
「別番組で一緒に共演する後輩の山下智久さんに対しても相談をし辞めたら仕事がなくなってきたと言っていましたが、中居さんなりの冗談だったのでしょう。実際のところ、仕事は本調子に乗り始めてきているといったところです。5月末まではドラマ収録、撮影はできませんが、中居さんの情報番組・バラエティ番組は今はリモートでの撮影ができますから。」とテレビ関係者は答えました。
とはいえ、中居さんにも「焦り」はあるようです。2日放送のラジオ番組「中居正広ON&ONAIR」で新たな挑戦についてこのように口にしました。
「僕が1人になってYOUTUBEとかTWITTERやろうとか1ミリも一回も考えたことが無かったんですが、なんかやったほうがいいのかなあって思いました。」
中居正広、ついに、SNSデビュー?
テレビ関係者によれば、「新型コロナウイルスの影響で現在芸能界全体が壊滅的なダメージをだんだん受けてきています。中居さんも危機感を募らせ、自分ができることを本気で考えたといいます。その結果、SNSでの発信を決意したようです。中居さん本人自身もアナログ人間と自認するほどかたくなに最近までガラケーの携帯を使っていたそうです。ついにスマホデビューをしましたが、親しい仲間たちに基本から初心者のように使い方を教わっているそうです。」と答え、スマホを使うようになった背景には、
元SMAPで「新しい地図」の3人、稲垣吾郎さんと草なぎ剛さん、そして香取慎吾さんが背景にいらっしゃるようです。独立後も相変わらずこの元メンバー3人との仲を大事にしつつ連絡を取り合っているそうです。彼らの仕事ぶりに刺激を中居さんは受けているようです。
今後の活動はやはり、SNSを通すのか?
ジャニーズ事務所を退所した3人が最初に活動を始めたのは、SNSからでした。稲垣さんはブログを書き、草なぎさんはYOUTUBE、香取さんはインスタグラムと、このように役割を分担して情報発信を始めました。
その中SNSを通して中居さんが気を付けようとしていることは、酔っぱらって失言してしまうことがあることを恐れて夜間はSNSをやらないと決めているそうです。新しく立ち上げた会社の事務所社長として今後はSNSを活用して新たなファンたちを開拓するイベントなどを行うこと考えているそうです。
こうした動きにネットのtwitter上では、
中居がSNSをやるかもしれないという情報に
やってほしいだけじゃなくて
心配になるファンが素敵すぎる
。大丈夫?出来る?やらない方がいいんじゃないって
どれだけ心配されてるのか^_^
みんなのんびりなかいについて行きます。#中居正広#smapADVERTISEMENT — のりことのりを (@wd30SvduCmMVwTN) May 14, 2020
の声があがっていました。3月末に発表した中居正広さんの退所と同時に公表した事務所立ち上げも多くの方々、テレビ関係者を含め驚き、たくさんの大きな期待を寄せたと思われます。これからの中居正広さんの活動にSNSが入ると聞いただけですぐにファンたちは増えるのではないか、情報番組やバラエティ番組でのトーク力、司会力を見ていると「上手」という枠も通り越していますし、すぐにファンたちができれば中居正広さんも社長として芸能人として成長をしていくことでしょう。