9日に女優でモデルの山本舞香さんは、撮影風景の一コマを大量に投稿していますが、コメントにオレンジと黒のハートを交互に打ち込んだことから、プロ野球チーム・読売ジャイアンツのユニフォームであることがわかります。
「MAIKA」と、山本さんのファーストネームに加え「13」の背番号を携え、ショートパンツを合わせたスタイルで寝転ぶなどリラックスモードで、オーバーサイズのユニフォームとキャップを目深に被りキュートでありながらセクシーな要素も絡めた様子で撮影は進んでいる様子でした。
フォロワーからは『ウエスト細っ』『かわいすぎてむり!』『ビジュえぐすぎ！』など、そのスタイルに絶賛のコメントが殺到しました。
読売ジャイアンツとコラボレーショングッズを発売するための撮影だったようですが、山本さんは15日に開催された交流戦にて始球式を努めました。始球式に登場した山本さんは、インスタグラムで着用していたものとは違う黒のユニフォーム姿で美腹筋が見え隠れし、ファンからは大声援が上がります。
にこやかな姿から一気に華やかさが増しただけでなく、しっかりとボールを指にかけ右肘を柔らかくしならせた綺麗なフォームは、ノーバウンドで見事ストライク投球を見せるなどパフォーマンスの高さを見せつけました。
フォロワーからは『さすがソフトボールの経験者』『今まで見た始球式で１番のコントロール＆美貌』『お見事でした』『女優史上最高の投球だろ！』『常に笑顔で余計なこともしないスマートな流れ』など、見事なストライク投球にどよめきの声はネットにまでおよびました。
始球式での抜群のコントロールは、山本さんの身体能力の高さの一言に尽きます。中学時代にソフトボールの経験があるほか、小学校1年生の時から中学校3年生まで空手を習っていて、黒帯でもあることから、その実力は折り紙付きですね。始球式を見守っていた読売ジャイアンツの原辰徳監督はやや驚いた表情を浮かべ、選手たちも大盛り上がりしたようです。最高のパフォーマンスだったことから、アクション女優枠として新たな道の開拓を望む書き込みも見られています。
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