25日、放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(後8:57)では、社交ダンス企画として、浅田舞・進藤学ペアが日本一決定戦に挑みました。
浅田舞さんといえばフィギュアスケート選手であり芸人界でも活躍をする中で次に“自分が一番輝ける場所”と話し、力を入れたのは社交ダンスで今回はその3年間の努力を見せる最後の集大成の大会でした。
金スマでは、9年間にわたり、中居正広も応援し続けてきた肝いり企画「金スマ社交ダンス部」。印象強いエピソードと言えばAKB48 の前田敦子のモノマネでブレイクしたキンタローとロペスペアの話ではないでしょうか?
浅田さんはこのペアに憧れ、社交ダンスの世界に飛び込み努力を続けましたがこれまで全日本選手権に3度挑戦するが、いずれも敗退で、強豪の高い壁に阻まれてきました。
今回4度目となる挑戦は、浅田&オチョペアとって並々ならぬ思いで挑もうとしており、“表彰台逃せば最後…”という強い覚悟とともに始まった武者修行では、全日本チャンピオンペアからの直接指導を受け、浅田&オチョペアは劇的な進化を遂げました。
そしてこの活動に強く背中を押してくれた妹・浅田真央さんに妹への感謝と葛藤を語り、二人での支え合いに感動をした者が多く見かけられました。
このことに対してネットユーザーの声は
《浅田舞ちゃん、真央ちゃんのご両親は 社交ダンスをしておられたんだ! だから、なおやってみたかったんだね 舞ちゃん、輝いてて素敵》
《浅田舞さん、真央ちゃんの事いつも引き合いに出されて苦しかったんだね。私も真央ちゃんの方が有名になった時あまり舞さんの事知らなかった気がする。 でも、社交ダンスに取り組む舞さんはとっても素敵。 すごいなって思う。これからも応援します。》
《苦しくて辛い時期を自分で 妹の真央ちゃんのことを 素晴らしいと心から言えるあなたの人間力も素晴らしい!!》
《真央ちゃんが舞ちゃんから離れなかったように舞ちゃんも真央ちゃんから離れないでいてくれたよね 色々深く考えて心塞いでしまった時でも心の奥では離れてなかったはず…と私は思います 素敵な姉妹》
と、フィギュアスケート時代には妹の真央さんと比べられつらい日々を送り、幼いながらもマスコミのあたりが強い時期も懸命に笑顔を絶やさずにいた舞さん。皆どこかで感じてはいたけれど言葉にしたり、
マスコミには一度も涙も嫌な顔も見せなかったためか今回の、自身の口で話す葛藤の話には多くの者が感動し涙したと話す人がいました。
またカッコいい舞さんのダンスシーンは12月2日までTVerで見れるということですので是非見逃した方は視聴してみてはいかかでしょうか?
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