女優の前田敦子(31)が16日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。ネットの誹謗中傷について言及し、苦言を吐露しました。ネット上の声も見ていきましょう。
この日は主演の映画「もっと超越した所へ。」の劇作家・演出家の根本宗子(33)、共演の女優・趣里(32)と鼎談した前田。AKB時代から超人気メンバーだったことから、ずっとカメラが向いている生活でだったことで、世間からも多くの誹謗中傷にさらされてきたことを明かしました。
そんな前田に、趣里は「戦うものと戦い続けてきてる。涙出てくる」、根本も「できない。ずっとカメラに追われていた。何かやった瞬間が切り取られちゃう」。共感したようですが、「なんでこんなにすごいことになるんだろうってぐらい、悪口も言われる」「すぐブスとかいうじゃないですか」と誹謗中傷にも言及。point 206 | 1
誹謗中傷があまりにも多いため、「すごい嫌ですよね。悪口は嫌だ、本当に統一して思うこと」「何のために言っているんだろうっていう、そこに対しての疑問はあります。」などと嘆く様子もありました。芸能界では誹謗中傷に悩む方も多いですよね。病みにつながらないといいですが、人間なので誹謗中傷には徹底した厳しい処罰ができるように制度を改めないとなとも思いますね。point 236 | 1
ネット上でも、こんな声が上がっていました。
「この国が、議論が苦手なことと誹謗中傷が大好き人間がいっぱいいることは表裏一体のように思う。」
ADVERTISEMENT 「一般的に幸福度の低い人は物事を批判的になる傾向があります。 幸福度が高くなれば自然に心に余裕が生まれ物事のいい所が見えるようになります。 批判的なファンでも暖かい心で見守ってあげましょう。」
「ネットのせいで面と向かっては批判出来ない、情けない人が増えた」
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