8日、ZOZOの創業者・前澤友作氏(44)がYouTubeに3本目となる動画を投稿しました。この日、「【日本初お披露目?!】前澤、3.
8億円の車を買う」と題された動画で、最初に前澤氏は「すでにオーダーしている車の内覧会に行こうと思います」と話し、日本で初お披露目となるスーパーカー、ケーニングセグ「ジェスコ」を見に行く様子をアップしました。
先月29日に公式チャンネルを立ち上げ、1本目に投稿した動画はタイトル「1000億円を通帳に記帳してみた」で動画をアップ。前澤氏は9月にZOZOとヤフーが資本業務提携したことに伴い、保有する約19%のZOZO株を売却したことで、約1500億円の売却益を得たとされています。
この動画の再生回数は早くも100万回を突破。しかし、コメント欄には批判的な書き込みが多く目立ちました。この批判コメントに対し、前澤氏はツイッターで「1億円お年玉の時もそうだったけど、今回の1000億円通帳記帳を批判してくる人って自分自身が一番お金に囚われムキになっていることに気づいてない」と反論。「人に下品という前に、人のお金の使い方にケチつけることが一番下品だということに気づいて欲しい」などと投稿し、さらに炎上。point 209 | 1
ただ、アンチが反応すれば反応するほど、前澤氏の思うツボ。発信力を高め話題になることが狙いとされているからです。そんな前澤氏は今回、3本目となる動画をアップしましたが、これまた桁違いの車を買うというもの。動画では、オーダーしている車の内覧会に行き、「写真で見るより、全然、派手」とご満悦な様子の前澤氏。車が動き出すと「スゲエ」を連発。point 222 | 1
さらに、車の座席に座ると、「これは宇宙船だね」「車をただただ、自分用に保管して乗るのはもったいない。乗っていない車をサーキットにもっていって、走らせたり、小さいお子さんに触ってもらって、車のすばらしさを体感してもらうために、色んなプロジェクトをやっている」と明かしています。
車の値段はなんと約3億8000万円。すでにオーダーしているといい、「世界に何台かしかないから価値は下がらない」「俺が買った車は全部価値が上がっている。売るつもりはない。ずっと持っておきたい。少年のころ、ミニカーを並べたじゃん。それが大人になっただけ」と話しています。
この動画のコメント欄には以下のような驚きの声や称賛の声が寄せられています。
「誰が何と言おうと、応援してる!生き様かっこいい!!!」
「3.8億円ですか……大卒・院卒の生涯収入をすべてつぎ込んでも買えないわけですね」
「明日仕事行くの馬鹿らしくなってきたわ〜」
「嫉妬してもしきれない男
この人を叩くのは俺は違うと思う。素晴らしい人」
「こんな世界をYouTubeで公開していただき
こちらがありがとうございました!」