2000年前の“精密計算機”が火星にも存在したという驚きのニュースが舞い込んできた。地球の古代科学技術が火星から輸入された可能性が浮上し、UFOコミュニティに激震が走っている。
火星にありえない物体が・・
今年3月18日、孤独に作業を続けるNASA火星探査機「マーズ・サイエンス・ラボラトリー（通称：キュリオシティ）」が、およそ火星にありそうもない物体を撮影していたことが、世界的に著名なUFO研究家スコット・ウェアリング氏の調査で判明した。あまりにも精密な構造のため、「古代火星文明説」を裏付ける決定的証拠として、大きな話題となっている。
写真：machiukezoo.biz
小さな車輪のようなものが確認できが、これは明らかに周囲の岩とは異なる人工的な形状だ。では、こちらの正体は何だろうか？
専門家による証言
写真：blue89heart.xsrv.jp
なんと、今回発見された物体は、「アンティキティラ島の機械」と同じだという。非常に衝撃的な真実が明らかになった。そもそも、「アンティキティラ島の機械」とは、1902年にクレタ島で発見された2000年前の超精密機械である。高い技術から長らく“オーパーツ”として扱われ、科学史界を騒がせてきた代物だ。2006年の調査で、太陽と月および惑星の運行を追跡するために設計された天文学的な計算機であることが判明したが、現在も製作者は特定されていない。point 298 | 1
写真：mnsatlas.com
もし、本当に「アンティキティラ島の機械」と同じ技術で作られているとすれば、高精度の科学計算機として機能するはずだ。NASAは今すぐ、キュリオシティを同地に引き返し、綿密な調査をすべきだろう。科学史どころか、人類の歴史がひっくり返る大発見かもしれないのだ！今後も「古代火星文明説」を裏付ける証拠を次々と発見されていくと思われるので、期待して真相を待ってみることにしよう。