コロナ禍で苦境を強いられた邦画界だが、ベッドシーンは不滅で艶大賞「映画部門」は上半期の煽情的な作品を映画評論家の秋本鉄次氏が熱烈に選考しました。
秋元氏が「贅肉がついて熟れた肉体だからこそ、最高に生々しくてよかった!」と絶賛して、艶大賞映画部門を受賞したのは、映画「真幸くあらば」(10年、ティ・ジョイ)以来、「茜色に焼かれる」(フィルムランド)に出演し実に11年ぶりにバストをあらわにした尾野真千子です。
性サービスのシーンでは背中に胸用の肌着を食い込ませ、客の下半身に顔を埋めて「チュパチュパ」と濡れた音を出しながら頭を上下させたり、フィニッシュの直後に「いっぱい出たぁ~」と甘い声を出すが、客からは冷えた視線を向けられるなど、常に理不尽さがつきまとう中、ホテルでいざ一線を交えようとした時のシーンなどが特に印象的だったとしています。
瀧内公美も尾野真千子と拮抗しているといい、「裏アカ」ではSNSで出会った男と一度だけの情交に溺れると、他の男とも肉体関係を持っていき、美バスト全開の状態で高層ビルの窓際でのバックや、駅弁などのシーンもあるそうです。