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はねられた犬の死体をバンパーに挟まったまま運転する政治家


車にはねられた犬がバンパーに挟まれたまま死んでしまいました。

28日(現地時間)、イギリス日刊デイリーメールは車のバンパーの中にある死んでいる犬の姿を公開しました。

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車両の所有者はロシアに住んでいるヴァレリー・ピスコベト(Valery Piskovets)であり、医師兼地域の政治家として活動をしているようです。

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彼は死んだ犬の死体が車のバンパーに挟まれたまま運転している途中に警察に逮捕されました。

申告した目撃者によると、ヴァレリーは運転中に犬をはねて事故を起こしました。その当時に犬は生きていたが、彼は病院に連れて行きませんでした。

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その代わり、バンパーに挟んだまま運転していました。子犬は体が挟まれたまま冷たくなって死んでいきました。

匿名の目撃者は、「犬の死体が走る車のバンパーの中にそのまま挟まれてあった」、「これは明らかの動物虐待だ」と述べました。

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警察は、目撃者の陳述を土台に捜査を進めています。しかし、ヴァレリーは陳述に拒否をしていることが分かりました。

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一歩遅れてニュースが知らされ、主人公である彼は「分からない」、「今はとても忙しいので後で話す」と最後まで回避しました。

地域の人々は「本当に無責任だ」、「しっかりとした謝罪がほしい」などの反応を見せ、彼の態度に非難を加えています。

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