モデルでタレントの藤田ニコルが、自身のYouTubeに新車を購入した際の動画をアップ。藤田は、運転免許を取得したばかりなのに、アップされた動画内では念願の新車を購入するため、メルセデス・ベンツの営業所に訪れ、7人乗りのコンパクトSUV「GLB 200 d 4MATIC」を購入したのでした。
車はもともと550万円になるが、なんと藤田は「2000万円以内にって思ってたから」「安く感じる」と23歳にして驚きの発言をし、オプションも「全部つけちゃおう」と思いきりのよさを見せ、総額約700万円で購入を即決したのでした。この行動には賛否の声もあがったのだが、23歳の大胆な行動にはファンにも衝撃を与えました。
ただ、藤田の700万円ベンツは本当に安く感じてしまうもので、これまで芸能界ではもっともっと高級な愛車を公開した人がいます!
まずは、歌手で起業家のGACKT。彼は、日本での移動手段として使うカスタムリムジンを紹介し、リムジンを自分好みにカスタムするのは3台目で、ようやく納得ができるものが出来上がったと公開していました。愛車は天井を高くするために屋根はくり抜いており、後部座席の前面には壁一面のモニターを設置。また、爆音で映画を観るために運転席との間は、完全防音の分厚いパーテーションが敷かれていました。セレブっぷりにファンも驚かされたようです。
お次は、お笑い芸人の千原ジュニア。彼はテレビ朝日系『アメトーーク!』の「旧車芸人」として出演するほどの旧車好きで、自身のYouTubeでも愛車を公開したことがあります。それは、前回の東京オリンピック開催年に生産された「プリンス グロリア スーパー6 1974年製」、後輩とのキャンプ時に使用する「フォード エコノライン 1965年製」、革製のカバンを外付けのトランクにした「フィアット チンクエチェント 1971年製」の3台でした。センスの良さに視聴者からも驚きの声があがったようです。
最後は、スーパーカーのプロジェクトを主催する実業家の前澤友作氏。彼は、総額9.
5億円のスーパーカーを紹介したことでも話題になりました。なんと愛車はオーダーメイドした世界に一台なんだそう。「パガーニ ゾンダ ZOZO」、外装や内装を「エルメス」がプロデュースした「ブガッティ ヴェイロン」で、最高速度が時速500km近いという「ブガッティ シロン」に、驚きの声が寄せられていました。
ほかにも愛車が数多くあるというだけに、やはり芸能人は次元が違いますね。他にも、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「ベンツ ゲレンデヴァーゲン」、中尾明慶が「プリムスクーダ 1971年製」、手越祐也が「ランボルギーニ ウルス」、宮迫博之が「BMW i8」、武田真治が「ダッジチャレンジャー MOPAR10」、武尊が「レンジローバー スポーツ」、鈴木あみが「ジープ」、有村昆が「テスラ モデル3」、コロコロチキチキペッパーズのナダルが「三菱 デリカD:5」、新山千春が「ジープ ラングラー」などを紹介しており、高級車が所持できる芸能人がとても羨ましいですね☆
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