『中居正広の金スマ』(TBS系)では2月21日、女優でモデルのローラが登場。
同番組ではこの日、久しぶりのテレビ出演を果たしたローラが、
突然の海外移住の真意や現在の活動などを赤裸々に語りました。
2010年に彗星のようにあらわれ、抜群の美貌と天真爛漫なキャラクターがウケて一躍スターとなったモデル・ローラ。
かつて、その人気は凄まじく、年間テレビ出演本数は200本を超えるなどバラエティ番組を席巻しました。
そんなローラは2015年、活動拠点を日本からアメリカ・ロサンゼルスに移し、
「ずっとお仕事の話をもらっていたけど、(テレビに)出すぎちゃったからちょっと休憩して。自分が本当に住みたいなってところに、思い切って移動しちゃった」
と憧れの地への移住を決断したと激白しました。
当然、日本での仕事がなくなるのも覚悟のうえだったというローラ。
そんな当時の状況についてローラは、
「仕事やお金がなくなるよりも、自分の心がハッピーになったり、やれていないことを優先したかった」、
「移動して本当に良かった。前よりも50倍くらい楽しくなった」と笑いながら語ったのでした。
現在の活動についても気になる方は多いのではないでしょうか?
ローラは現在、モデルとして活動しながらも、
数年かけて「あるプロジェクト」の準備をしてきたといい、
英語などの勉強にも時間を費やしていると明かしました。
移住後の2016年には人気シリーズ・映画『バイオハザード ザ・ファイナル』で、
ハリウッド女優デビューを果たし「本格的な女優転身」も囁かれていたローラですが、
今後の”女優業”には難色を示し、「ちょっとやってみたいと思ったけど、英語を勉強するのにいっぱいいっぱい。オーディションも受けたけど演技が向いてないと思った」と本音を吐露。
女優業だけに集中することは「ちょっと違う」としたうえで、
現時点での女優転身は否定したのでした。
週刊誌などで報じられていた”女優転身”のウワサ…。
これには本人が否定していましたが、得意分野のファッションを仕事の中心にアメリカで活躍しているローラ。
赤裸々に語られた彼女の現状に視聴者からは、
新しい挑戦を続けるローラの姿に「努力家だな」といった声も上がっていました。
憧れの海外で活躍しているローラ。
様々な経験を経て、自分自身が納得のいく方向へと進んでいってほしいと思いますね。