昔亡くなった妻への夫の一途懐かしさが切ない感動を与えてくれました。
オンラインメディアのネクストシャークは、特別な日には、いつも同じ「ポロシャツ」を取り出して着る男性の切ない話を伝えました。
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ユーザーネーム「リアル(Riaru)」という女性は、古いポロシャツを毎回「縫い直して」までして、大切に扱うお父さんの行動を理解できませんでした。
ところで最近、リアルは祖父の遺品を整理していたら、お母さん、お父さんの新婚旅行の写真を見つけました。
その中には若くてきれいなママとパパの青春がそっくりそのまま写真の残されていました。
写真をじっと見ていたリアルはお父さんが着ているポロシャツを見て驚いたのです。
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特別な日々にいつもお父さんが着ていた、まさにその緑のポロシャツだったからです。
お父さんの隣で明るく笑っているお母さんの服はお父さんが着ている服と色だけ違った「お揃いのポロシャツ」だったのです。
18年前に癌でこの世を去った妻との思い出が詰まったシャツは古くなって、穴も開いたけど、捨てられずに大切にしていたのです。
Tシャツ一枚に込められた秘密を知ったリアルは「お父さんはお母さんを思い出して、懐かしさが押し寄せてくるたびに、このシャツを見てお母さんのことを想っていたようだ」と言い、「お父さんの気持ちをわかってあげられなくてごめんなさい」と話しました。
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続いて「これからはお父さんが見えにくくても針の穴を見つけて、一生懸命縫製をしている時には、なんでこんな古いシャツにこだわるのかと決して言いません」と付け加えました。
話を聞いたネットユーザーたちは、「妻への夫の素晴らしい言い愛がとても感動的だ」と言い、「私もこんな切ない恋をしたい」と感動しました。
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