木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKōki,が、三浦大知に楽曲提供したことが報道されました。
中条あやみと水川あさみが主演を務める新ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の挿入歌に起用されたこの曲はKōki,が作曲し、三浦が作詞を手掛けたそうです。
これまではハイブランドのアンバサダーやファッション誌『ELLE』などでモデル中心に活動してきたが、
Koki,は今度、“作曲”に挑戦しているようです。
これまでには工藤静香や中島美嘉へも曲を提供した経験があるのにもかかわらず、今回の三浦大知への提供に関しては、起用に疑問の声が続出しています。
「努力してここまできた三浦大知さんを利用しないでほしい」
「普通の高校生が曲作って三浦大知に歌ってもらえることはない。やっぱ、親の力なんだねぇ」
「小さな子にいろんなオモチャを与えて楽しく遊んでるのを喜んでるママが、そのまま大きくなったようにしか見えない」
「もう何をしてもウサン臭さが拭えない」
そこで、さらに波紋を呼んだのは、Kōki,が楽曲提供に関するコメントでした。
「この楽曲はハイトーンボイスで実力のあるアーティストの方に歌っていただけるのを熱望して書いていた曲でしたので、三浦大知さんに歌っていただけて本当にうれしいです」
このような発言にネットでは大反響!
「え?Kōki,自身もこんな感じなの?」
「さすが上から目線は母親譲り」
「実績のない10代の少女にしては、かなりの上から目線」
「こういった些細な表現の1つ1つがアンチを生んでいることに早く気付くべきだと思う」
「言葉の選び方を学んだ方がいいのでは」
「何様なんだこの小娘は」
たとえ本当に実力があって、作曲の才能があるとしても、このような状況となってしまえば、楽曲を聴く前から“嫌悪”フィルターがかかってしまいますね。
一方、アーティストがアーティストに作品提供をする場合、“楽曲のイメージを侵害しないように”ペンネームを使用することが多いそうです。
「松任谷由実は『呉田軽穂(くれだかるほ)』、Kōki,の母・工藤も『愛絵理』名義で作詞活動をしています。あえて『Kōki,』とそのまま名前を使用した意図は〝多才さアピール〟に他ならないでしょう」―芸能ライター
三浦大知が歌うのであれば、どんな歌でもある程度はヒットするはずです。
Kōki,はその“功績”を手にした後、どこへ向かうのだろうか…