2020年9月17日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、『NHK紅白歌合戦』常連でもある大御所演歌歌手・八代亜紀さん(70)が生出演。
同番組で生歌を披露することとなった八代さんだったのですが、らしくないパフォーマンスでネット上が「全然声聞こえない!」「放送事故でしょ」と騒然とする場面があり反響を呼んでいるようです!
番組では、今年YouTubeをはじめた芸能人を特集。
今年でデビュー50周年である他、8月29日に70歳の誕生日を迎えたり、YouTubeチャンネル「八代亜紀ちゃんねる」を始めるなど、ここのところおめでたい話題が続いている八代さん本人が登場しました。
八代さんの動画チャンネルの中でも話題になっているのがアメリカのシンガーソングライターであるビリー・アイリッシュ(18)「bad guy」のカバー動画。
英語カバー以外に、歌詞を八代の出身地である熊本弁に翻訳した“熊本弁バージョン”も歌っており、演歌歌手×流行の洋楽というマッチもさることながら故郷・熊本の方言で和訳した歌詞が話題を呼んでいたため、これをスタジオで生披露することとなり、視聴者も“熊本弁バージョン”を楽しみにしている人も多かったようなんですが…
スッキリでデビュー50周年の八代亜紀さんが熊本弁verのbad guy歌っていて面白かった!「うちもたいぎゃ悪かばい なっ」八代さんは熊本県八代市出身。なんと芸名は出身地の八代市から(^O^)#八代亜紀 #ビリーアイリッシュ #スッキリ #budguy @miku_bandmaid https://t.co/lWWO7HsG8k pic.twitter.com/Elg3XJykET
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その歌い方は本家よりもさらにささやくようなスタイルで、ボソボソと何を言っているのか聞き取りづらくなってしまったのです!
画面上では歌詞が表示されていたためかろうじて視聴者に意味は伝わったものの、一時ネット上は「声ちっちゃ!音量あげても全然聞こえない」「八代亜紀の声小さすぎでしょ!」「歌詞を見ながら見ても八代亜紀さん、声が低すぎて声がほとんど聞き取れなかったわ。あれは放送事故レベル」と騒然となってしまったようです。point 214 | 1
もはや放送事故状態のパフォーマンスとなってしまった今回の八代さんの生歌。
今回テレビで披露したのはショートバージョンだったのですが、八代さんのYouTubeチャンネルではフルバージョンを視聴することができますよ!気になった人はこちらを聞くといいかもしれないですね…!!