“セクシー女優”と聞くと、人それぞれが浮かべるイメージは違います。
批判的な目で見る人もいるかもしれません。
だが、実は、多彩な能力を発揮しながら、他分野に進出する女性が多いのです。
今回は、そんなセクシー女優から他分野に進出した人気芸能人をご紹介いたします。
三上悠亜
元SKE48メンバーの三上悠亜が2018年にK-POPグループを結成したことで、ファンたちは驚いています。
三上悠亜は2017年に「DMM.R18ア○ルトアワード2017」最優秀女優賞を受賞しています。
また、セクシー女優3人で「HONEY POPCORN」というグループを結成し、韓国デビューを果たしました。
MVが公開された後、ネットからは大きな反応が見られました。
「さすが元アイドルだけあって良い曲」
「悠亜ちゃんK-POP好きだもんね。デビューできて良かったじゃん」
「韓国語もダンスもまともにできないのにデビューするなんて終わってる」
「同じ日本人として恥ずかしい」
鈴木涼美
慶應義塾大学卒・東京大学大学院卒・元セクシー女優という経歴を持つ鈴木涼美。
鈴木涼美といえば、日本経済新聞社で記者を務めていた2014年に「週刊文春」にアダルトビデオ出演歴を報道され、話題を呼んでいました。
鈴木涼美は“佐藤るり”という名前で数年間、セクシー女優として活躍していました。
彼女はその経験と文才を活かして、2013年に「『A○女優』の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか」(青土社)を刊行したのです。
また、2014年に発売した「身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論」(幻冬舎)は映画化にまで至っています。
「文体が好きだし何度も読み返したくなる」
「文章と頭のキレっぷりがすごい!」
「女心を代弁してくれる、素晴らしい文章」
夏目ナナ
2004年、21歳でセクシー女優デビューした夏目ナナ。
彼女はわずか3年で引退したが、2018年3月に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)で、自分の近況を話してくれました。
セクシー女優時代は累計30億円もの売り上げを誇っていた彼女、現在はモノマネ芸人を目指して修行中とのことでした。
峰なゆか
『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)へのレギュラー出演経験を持つ元セクシー女優で現在はマンガ家の峰なゆか。
『恋のエロ騒ぎ』など多数のヒット作を作り出した彼女は、引退後の2011年に4コマ漫画「アラサーちゃん」(KADOKAWA)を刊行して話題になっていました。
2014年、同作は壇蜜主演でテレビドラマ化も果たしたのです。
峰なゆかは“セクシーすぎるマンガ家”としての知名度が抜群です。
「アラサーちゃん、腹よじれるくらい面白いんだけど」
「峰なゆかの感性と才能は素直にすごいと思う」
「色気ムンムンの作者から生み出されるキャラだからリアリティがハンパないっすね」