「8年後にまた会おう」

小学校の友達との約束を守るために、約束した場所に来た男性の話が注目を集めています。

ツイッターのユーザーが「卒業から8年。小学校の同窓会に来たけど誰も来んかった。」という文と一緒に写真をツイートしました。

故郷の母校に訪れた男性は小学校の時のクラスメートたちとした約束を守って帰って来たそうです。

 

男性が持っている卒業アルバムには2018年3月24日に同窓会を開くという内容が書かれています。

場所は小学校校庭にあるクスノキの前、お金とカメラを用意して来ることと書いてありました。

男性は故郷である大分県から離れたが、この日の同窓会のために帰ってきたのです。彼は一人ぽっちでクスノキの前で友達を待っていたが、クラスメートは誰も現れませんでした。

男性が一人ぽっちで校庭に立っている写真は3万回以上のリツイートがあったほど話題を集めました。

男性は「この写真を撮るために大分に帰省しました。」、「撮影協力者は元6年1組のG君です。」とツイートしました。

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