5月7日と5月14日の2週にわたって、視聴者リクエスト企画として日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送された映画「タイタニック」。放送後はジャック役・レオナルド・ディカプリオの24年前の姿が「イケメンすぎる」と話題になっていました。
1990年代にその美貌で世界中を虜にした「レオ様」ですが、彼も今年で46歳。一体現在はどんな姿になっているのでしょうか…?
2002年、「僕の『タイタニック』後の経験はとても空虚なものだった」と同作の世界的な大ヒットであまりも強く“美少年”のイメージがついてしまったために、俳優として正当に評価されず苦しんだことをNYTimes.point 160 |
comに明かしているレオ様。その後はそのイメージを払拭するためにヒーローから悪役、ドラマからコメディーまで、様々な役柄を演じてきました。point 68 | 1
長い間ハリウッド俳優人生を歩んできた彼ですが、現在でもTwitterのトレンドトピックには度々名前があがってきます。最近では彼の最新作であるAppleTV+の映画「Killers of the Flower Moon」から新しくリリースされた場面写真を公開し、トレンドにランクインしていました。
しかし、この話題になった写真ですが「美貌」とは程遠い理由で話題になっていたようです。それがこの写真…
「New York Post」はこの写真に対し「パッと見、レオナルド・ディカプリオだと認識できない」とツイート。するとSNS上では「誰だかわからないレオ」という声で盛り上がりを見せていました。
また、「タイタニック」が再放送された日本では、現在の彼の姿えを見るや否や「若かりし頃のレオ様カムバック」など、現在の姿にショックを受けている人が多かったようです。
しかし彼ももうすぐ50歳に差し掛かる歳。中年太りするのは仕方のないことでしょう…