X
    Categories: CELEB

「アッコにおまかせ!」カンニング竹山の誤認発言を謝罪 “芸能人コメンテーター”起用に批判の声相次ぐ


4日放送のTBS系「アッコにおまかせ!」で、コメンテーターを務めるタレント・カンニング竹山さんの誤認発言を再び謝罪。このことを受け、ネット上では芸能人コメンテーター起用について物議を醸しています。

デイリースポーツ

カンニング竹山さんは3月28日の放送で、小池百合子都知事らが出演する広告動画について「1本制作するのに4.7億円の税金が使われている」と発言。しかし、実際には制作費ではなく全体の広告費が4.7億円だったとして、同日番組内で訂正し謝罪していました。

ADVERTISEMENT
東スポ

この誤認発言とその対応に東京都は「訂正内容が不十分である」とし、翌日竹山さんの所属事務所とTBSに抗議文を送りました。

ADVERTISEMENT
中日新聞

これを受け、同番組では4日の放送終了直前にアナウンサーが、「先週の放送で新型コロナウイルスに関する東京都の啓発用YouTube動画について、出演者から1本あたりの制作費が4.7億円であるとの発言がありました。」

ADVERTISEMENT
ザテレビジョン

「正しくは、去年5月から8月に作られた知事とタレントとの対談形式などによる8本の動画の制作費が1800万円でした。」と発言を訂正。「番組をご覧いただいてる皆さまに誤った情報をお伝えしたことおわび申し上げます。」と再度陳謝しました。

ADVERTISEMENT
point 0 |
ORICON NEWS

この問題にネット上では、「なんで竹山が謝らないの」「コメンテーターとしての自覚が足りない」といった批判のほかに、「てか芸能人コメンテーターいらんだろ。」「コメンテーターはそのテーマの専門家だけで良いんだよ。」「知識のない余計な芸人や俳優は要らない」など芸能人をコメンテーターとして起用することに否定的な意見も相次いでいます。point 222 | 1

ADVERTISEMENT