今回の眞子さまのご結婚を機に、眞子さまの妹・佳子さまを巡る難題も浮上していると言います。 共同通信が〈天皇ご一家と4宮家存続の構想〉配信した記事では、皇族数の確保策として〈天皇陛下の長女愛子さまが天皇ご一家に残り、秋篠宮家の次女佳子さまが秋篠宮家を継ぐ〉構想があると報じ、眞子さまの皇籍離脱を受けて、皇族数の確保が喫緊の課題となっていると言います。
このままでは、皇室会議における皇族代表の議員2名をはじめ、ご公務の担い手がいなくなってしまうが、佳子さまは姉宮以上に“一般の方々と同じでありたい”というお気持ちが強いとされます。政府や有識者会議が、佳子さまの意向に沿った結論を出せるか懸念されています。紀子さまは先の「ご回答」のなかで、佳子さまの今後にも対して 「結婚や将来につきましては、次女の意見をよく聞いて、家族の語らいを大事にしていきたいと思います」と語ったが、かつて秋篠宮家に仕えた関係者の話では「紀子さまはお子さま方に厳しい物言いで干渉されていた印象があります。」と言い、実際、紀子さまと佳子さまとのやり取りが、口論に発展することも珍しくなかったそうです。point 420 | 1
また口論では、佳子さまが“お母さんは結婚するときに納得した上で皇室に入ったのでしょう。でも、私とお姉ちゃんはちがう。生まれた時からここしか知らないのよ”と強い口調で仰ったこともあったほどだったそうです。point 213 | 1
同関係者の話では 「姉宮想いの佳子さまとしては、ご結婚に際して眞子さまがバッシングを浴び、ご両親からも賛同を得られないまま孤立していくことに胸を痛めておられた。“お姉さんをひとりにしてはいけない”とお考えなのでしょう。そうしたお気持ちが、ご両親への反発という形で表面化してしまうのは致し方ない部分もある」 と言います。point 213 | 1
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