タレントのローラに対して、ネットからは「ウソつき!」、「偽善者!」などの罵声が噴出しているのが現状です!昔は人気タレントだったローラ、今回の突然の罵声は、一体何のためだったのでしょうか?
「ファンからも『人間的に信用できない』などと悪評が飛び交っています。発端は去る5月27日付の彼女のインスタグラム。神奈川県の知り合いにのところに行く際に、電車を利用し、車内で立ちながら〝自撮り〟。何と他人を勝手に写し、インスタにアップする暴挙を犯したのです。無許可で他人の顔をインスタに載せるなんて、リテラシーのかけらもない。彼女のようにフォロワーが大勢いるインスタなら、肖像権の侵害に当たります。ワケありカップルなどを撮ってしまえば、名誉棄損になりかねない。この程度の〝常識〟すらないのでしょう」―ネットライターpoint 324 | 1
ローラはこの頃、そのファッションセンスとユニークな言動から、女性の間ではカリスマ的な存在で、彼女のインスタグラムのファロワー数も渡辺直美の次に日本2位となっています。
「彼女のように知名度が高い人間は、それだけ影響力が大きい。だから、なおさら自分の投稿には気を付けなければなりません。それが分からないならば、そのあたりの〝バイトテロ〟と頭は同じ。自分の知名度をカサにきた〝ネット暴力〟でしょう」―同ライター
ローラのSNS上での“トラブル”はこれまでに数えきれないほどありました。中でも特に有名なのは、沖縄の辺野古基地の反対発言でした。
「沖縄の人の名を使って『反対』を唱えるなら、誰でも言えます。でも代替案もなく、それを言うだけ。ならばローラには億単位の寄付でもして、それから言ってほしい。自衛隊の人間だって、みんな悩む問題です。ただの売名でしょ」―自衛隊幹部
また、ローラはこれまでに「小動物を保護しろ」、「生態系のためにプラスチックを捨てるな」などと発信しており、最近では象牙問題をインスタグラムに書いています。
「犬猫問題だって、滝川クリステルのように保護団体を作り、自宅で犬10匹飼うようなことをしているのか。何もしていないなら『偽善者』であり『ウソつき』と言われてしまう。言うは易しです」―前出ネットライター
今年3月、ローラはハリウッドスターのAと一緒にいる場面を週刊誌に報道されました。しかし、当時のローラの格好が、今にでも股間が見えるようピンクの洋服を着ていたものの、「安い娼婦のようだ」とまで書かれてしまったことがありました。
「Aとのショットは“国辱モノ”です。ハーフコートを羽織った姿は、とりあえず裸を隠すストリートガールとほぼ同じ。しかもコートの下はド派手な服でした」―芸能ライター
昔は人気タレントだったローラも、現在では“国辱モノ”とまで言われてしまいました。今後は「偽善者」と言われないよう、実力を見せてほしいところです。