18日午前10時半ごろ、京都市伏見区桃山町因幡のアニメ製作会社「京都アニメーション」第1スタジオで火災が発生し、衝撃が走っています。
この記事では、京アニを放火したとされる犯人の名前や顔画像、放火した動機などについて詳しく見ていきたいと思います。
18日午前10時35分ごろ、京都市伏見区桃山町因幡の「京都アニメーション」の第1スタジオから煙が上がっていると、複数の近所の人たちから119番通報がありました。
火災現場は、京都府京都市伏見区桃山町因幡15−1にあるアニメ製作会社「京都アニメーション」の第一スタジオであるということで、京阪電鉄宇治線の六地蔵駅から北に約100メートルほどにある住宅街の一角で、周りには民家なども立ち並ぶ住宅地に併設されているスタジオです。
京都アニメーションは「京アニ」の愛称で知られ、「けいおん!」「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」「響け!ユーフォニアム」などの制作で知られています。
また、市消防局によりますと、少なくとも重症10人と中等症10人、軽症18人の負傷者が出ているとのことです。
京都府警は、ガソリンのような液体をまいたとして40代の男を確保したと発表しました。現在、犯人の男もけがをしており、病院に搬送されているとのことです。府警は放火事件とみて調べを進めています。
#京アニ火災 現場
ADVERTISEMENT 書類とか全部燃えたな…これ pic.twitter.com/VDnHBYeoaq
— なんJ迷言bot (@jbot26830444) July 18, 2019
では、放火したとされる男はどんな人物だったのでしょうか?
男は警察の調べに対し、「1階に液体をまいて火をつけた」と供述をしているとのことです。男も怪我をしているとのことで、現在搬送先の病院で治療を受けているそうです。
放火犯の41歳の男性の詳しい情報ですが、名前や顔画像などの情報は公開されていません。
男の怪我の状態がよくなってから事情聴取するとのことなので、ニュースで詳しく報道されると思われます。
また、警察によりますと、京都市伏見区のアニメーション製作会社「京都アニメーション」のスタジオで起きた火災で、複数の人が死亡したことが確認されたということです。
警察は死亡した人の人数や性別などは明らかにしていませんが、複数の人が犠牲になっているので心配になります。
なぜ男は京アニに放火してしまったのでしょうか?放火した動機が気になります…..
今回の犯人は、白昼堂々と犯行に及んでいたことからも、犯人は京アニに何らかの強い恨みがあり、それを晴らすためにあえて人がいる時間帯を狙って襲撃をしたのではないかと思われます。
また、京都アニメーションという組織そのものに強い恨みがあったのではないかという憶測も飛び交っています。
いずれにしても、複数の人が犠牲になっているので、本当に許せない事件です。
ネット上からは以下のようなコメントが寄せられています。
京都アニメーションになんの恨みが。。
— コバライブ (@kobaless) July 18, 2019
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京アニ流石にショック……
— かすとる (@bmncastor) July 18, 2019
京アニの件ほんとにひどいな…
— 大満開うどん御霊 (@botaudon_0214) July 18, 2019
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一刻も早く、放火犯の詳しい情報や、事件の詳細が報道されるといいですね…..