キョンキョンの愛称で親しまれた小泉今日子さん(55)といえば10代でデビューし、芸能歴も長いです。松田聖子と中森明菜に続くアイドルとして高い人気を誇っていました。しかし、大人になったキョンキョンは世間のイメージから少しずつ遠ざかってしまっていきました。そんな彼女が大人になって手に入れたものとは一体何でしょうか。詳しく見ていきましょう。
事務所独立、広告契約終了
2015年に制作会社明後日の立ち上げプロデュースを行っています。自身は所属していたバーニングプロダクションに2018年まで在籍し、のちに立ち上げた会社へ独立。その独立のきっかけとなったのが“広告契約”だったといいます。デビュー後からずっと様々な広告契約があり、自分の自由に窮屈さを感じていたようなのです。かつてより自由奔放のイメージがありましたが、彼女なりに“自分の人生をどこかで我慢しなくちゃいけない”という気持ちがあったのですね。
タブーな恋も堂々と
事務所独立後には俳優の豊原功補さんとの“パートナーシップ宣言”を公にします。当時、豊原さんは家庭のある既婚者であるわけで、堂々の不倫宣言に世間を騒がせました。このような自由な発言や行動も、“もう独立したんだから会社のルールに従わなくてよい”との思いが根底にあるのかもしれません。
「私の人生だから私が決める」
何にも縛られることのない“本当の自由”を手に入れ、今後も仕事に恋愛も思うままこなしていくつもりでしょうか。
ネットの声
・豊原さんとの不倫発覚以来、人が変わってしまった印象
・本当の自由は不倫したりすることじゃない
・アイドルの時代のキョンキョンが好き
なんだか、まだまだ世間を騒がしかねない気も…。
同性代のこの人は、夫の不倫を乗り越えた！？
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