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柴田恭兵、連ドラ完成報告会に登壇。渋みを増した近影に反響が集まる「すっかり老けたけど」「はみ刑事復活?」


WOWOW「連続ドラマW 両刃の斧」完成報告会が26日、東京都内で行われ、出演者の井浦新、柴田恭兵、風吹ジュンと森義隆監督が登壇。久しぶりに公の場に出た柴田の近影に注目が集まっています。

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本作は、大門剛明氏の同名小説をドラマ化したサスペンス。柴田が、15年前に長女を何者かに殺害され迷宮入りとなった事件を追い続ける元刑事の柴崎を、井浦が柴崎の元部下で、柴崎のために事件の捜査を続ける所轄刑事の川澄を演じています。point 230 | 1

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井浦は本作のオファーを受けた際の心境について「とにかくうれしかったです。僕が10代、学生の頃から柴田さんのお芝居を見て育って憧れていますので」とコメント。また「表現の巨人」と柴田を絶賛し、現場での姿勢を踏まえて「恭兵さんにはなれないけど、恭兵さんのようにありたいなって、今本当に強く思っています」と思いを語りました。

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一方、柴田は「初日の撮影から、井浦くんは、僕が思っていた川澄刑事だった。正義感が強くて男気があって、でもちょっと不器用。これでクライマックスの6話まで、一気に走り抜けられそうだと確信しました。とってもうれしかった。出会いは本当に大事だと改めて感じました」と語って笑顔を見せました。

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久しぶりに公の場に出た柴田の近影を見てネット上では、「久しぶりに拝見してすっかり老けたなぁと思ったけど、それさえも渋くてカッコイイ」「年齢を重ねて渋みが増した。あぶない刑事のユージ役の頃もカッコ良かったですが、今も変わらずカッコ良くて素敵です。」などとコメントが寄せられていました。

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またこの日は風吹ジュンも登壇していたため、「一瞬、またはみ刑事やるのかと思った。やってくれたら嬉しいんだけど。」と人気ドラマ“はみだし刑事”復活を期待する声も見られました。

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