11月7日放送の『きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオ』(interfm)では、きゃりーぱみゅぱみゅが登場。お笑い好きのきゃりーは、『ビスケットブラザーズ』の優勝に終わった『キングオブコント2022』についてコメントしたのですが、ネット上では「何様?」などと波紋を呼んでいます。
この日、きゃりーぱみゅぱみゅは自身の推しコンビが『ニッポンの社長』だと明かし、優勝を逃したことを惜しんでいました。しかし、ファンゆえか「もともと王道系じゃないんだけど、かなりマニアックでしたよね」「逆にあれで優勝できると思ってたのかなって思いました」
「面白いよ? 面白いけど、優勝っていう感じではなくなかったですか? シュールに走ってて」など、正直かつ辛辣にコメント。笑いはあったものの、優勝できるような王道ネタではなかったと、お笑いファンの目線から分析したのでした。
いかにもお笑いファンがやりそうな分析だが、これにネット上は《素人が審査員になりきってのお笑い語りは痛い》《本業の歌は口パクなのに こういう時だけ自分の声で喋るんだね☆》《誰が言ってるんだろ? 何様だ》《きゃりぱみゅぱみゅって日本で一番、お笑いについて詳しいの?》などと辛辣な声があがってしまったようです…。point 214 | 1
それまで好きだったにもかかわらず、自身の思い通りにならないと途端にアンチ化するのがオタクの性質。アイドル、声優、アニメなど各ジャンルに見られるこの面倒臭い動きを、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅも垣間見せたようですね。残念ながら、周囲の理解を得ることは出来なかったようですが、こういうのは裏アカでつぶやくべきでしたね…。point 219 | 1
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