X
    Categories: CELEB

キャバ嬢社長が風営法違反に対し土下座謝罪するも「動機が不純すぎ」と更に批判が殺到…


YouTuberの「桜井野の花」さんが7日、自身のYouTubeチャンネル「桜井野の花TV」に、自身が経営するキャバクラ店「花音(かおん)」が風営法違反の疑いで摘発された件について土下座で謝罪する動画をアップし、ネット上で物議を醸しているようです。

point 0 |
桜井野の花TVのYouTubeチャンネル

今月1日、風営法違反の疑いで警視庁に摘発された、東京・新宿区歌舞伎町のキャバクラ店「花音」。花音は2019年12月にオープンして以来、風営法で定められた午前1時までの営業時間を守らず、連日、午後9時から午前5時まで営業を続けていました。警視庁は昨年5月と11月の2回、行政処分を行いましたが、一向に改善されなかったため、オノを使い、機動隊員34人で強制捜査に踏み切ったようです。point 259 | 1

ADVERTISEMENT
Twitter

キャバクラ店「花音(かおん)」は現役キャバクラ嬢でありながら、キャバクラ2店舗、美容室1店舗を経営しているインフルエンサーの桜井野の花さんのお店のなこともあり、ネット上では大きな話題に。

ADVERTISEMENT
モデルプレス

これを受け、桜井さんは自身のYouTubeチャンネルに「報道されている件についての現状のご報告。」のタイトルで動画を更新。

ADVERTISEMENT
point 0 |
桜井野の花TVのYouTubeチャンネル

営業時間を守らなかったことについて「開店直後に発生した新型コロナウイルスの影響で」客足が途絶え、「従業員全員の生活を守ることが困難でした」と明かし、続けて「国からの給付金などをもらったとしても、1カ月にかかる店の固定費すらまかなえないような金額だったため、行政が発信した営業自粛要請、国からの施策にも従うことなく、お金をもらわない代わりに営業を続けてしまいました」と説明。point 256 | 1

ADVERTISEMENT
桜井野の花TVのYouTubeチャンネル

また、「定められた営業時間内での売り上げではとてもじゃないですが、お店を続けていける状況になく、お客様からの需要もあり、二度の行政指導を受けていたにもかかわらず深夜営業を続けてしまい、摘発に至りました」と苦しい状況だったと弁明。

ADVERTISEMENT

 

この動画をみた視聴者からは「コロナが憎い」「政府がなんとかすべき問題」「みんな苦しいけど、乗り越えていきましょう」など擁護の声があがっている一方、「コロナの時短自粛してなかったから摘発されたと勘違いしてしまう動画」「コロナのせいにしてる所が小賢しい」「話すりかえてんじゃないよ」という厳しい指摘も多く寄せられていました。

ADVERTISEMENT
Instagram

以前、大人気YouTuber「てんちむ」さんとコラボし、様々な質問に答えていくという内容の動画を公開した際、「経営者として赤字になった場合、従業員の給料を下げますか?野の花ちゃんが我慢しますか?」という質問に対し「私は私が我慢する」と答えていた桜井さん。

ADVERTISEMENT
てんちむCH

この動画の桜井さん対し「かっこいい」という声が多数上がっており、桜井さんに対するイメージが良くなっていた分、今回の報道は批判の声に繋がってしまっているようです。

ADVERTISEMENT