「徹子の部屋」でお馴染みの黒柳徹子さんをご存じですか?どうやら様々な病気を抱えているそうで、足を引きずる姿や激太りなどが心配されているようです。今回は黒柳徹子さんの病気や現在の体調についてまとめてみました!
タレント・黒柳徹子ってどんな人?
タレントの黒柳徹子さんは、1933年8月9日生まれで、年齢不詳で有名ですが現在82歳となっています。女優や声優などの様々な芸能活動をされており、最近では主に司会業を務めているとても有名な芸能人です。1953年から芸能界で活躍し、1954年に放送されたNHKラジオドラマで、大人が子供の声を演じた初めての声優として知られています。
写真: historia.work
1976年から放送されている自身の冠番組「徹子の部屋」では、放送回数が8961回を超えたことでギネス世界記録に認定されています。1978年から放送された音楽番組「ザ・ベストテン」では、最終回が放送された1989年まで司会を務め、日本女性放送者懇談会賞を受賞されています。また、ユニセフ親善大使としても有名で、様々な国へ足を運び、その活動と実績を数多く挙げています。
黒柳徹子は様々な病気を抱えている?
ネット上では黒柳徹子さんが様々な病気を抱えていると話題になっています。黒柳徹子さんは、子供のころから発達障害と学習障害だったことを自ら告白されているそうです。小学生の頃には、蓋のついた机の開け閉めを100回ほど繰り返したことで学校を退学となり、障害に理解のあるトモエ学園へと転校されたそうです。
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現在では医学の進歩により病気への理解が深まっていますが、昔は黒柳徹子さんのような病気は理解してもらえない時代だったそうです。しかし、転校先のトモエ学園の校長先生は、発達障害や学習障害に理解ある方だったようで、再び学校へ通えるようになったそうです。テレビに出演している時にはとても障害を持っているようには見えませんが、子供の頃は障害が原因で苦労されたり、つらい思いをされてきたのかもしれんせんね。
現在の体調は大丈夫なの?
現在82歳の黒柳徹子さんですが、歩きづらそうに足を引きずる姿や、突然の激太りが心配という声が上がっています。また、活舌が悪くろれつが回っていないという心配の声もあり、「もしかして脳の病気なのでは?」という噂が上がっています。そこで、現在の体調について調べてみたのですが、結論から言うと何の病気でもありませんでした!
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足を引きづるのはタクシーでの移動中に後ろから追突され、足を怪我した時の後遺症だそうです。激太りは後遺症で運動制限がある中、黒柳徹子さんが大好きなお肉をたくさん食べたことが原因で、脳の病気が心配されたろれつの回らなさは入れ歯によるものだと語っています。
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年齢も80歳を超えているので少しの変化で体調や病気などを心配されてしまいがちですが、特にこれといった大きな病気はなく、黒柳徹子さんは今現在も元気に芸能界で活動されています。
まとめ
今回は黒柳徹子さんの病気や現在の体調についてまとめてみました!黒柳徹子さんの病気が話題となったのは、子供のころから障害があることを告白されたことにあるようですね。今の世の中では考えられませんが、障害を理解してもらえない時代だったため、たくさん苦労されてきたのだと思います。
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現在の体調も多くの方から心配されていたようですが、特に病気があるわけでもなく元気のようです!年を取ってからの激太りが一番心配されていたようですが、足腰の悪さや入れ歯などは年齢的に予想がつくものの、黒柳徹子さんがお肉好きとは誰も知らなかったため特に心配されていたようですね。これからも今までのように元気に活躍する黒柳徹子さんを、応援していきたいと思います。