11月25日放送の『1番だけが知っている』(TBS系)にお笑いトリオ『森三中』の黒沢かずこさんが出演。番組内で自分の中に3人の人格が存在していると〝仰天告白〟した黒沢さん。一体どんな人格が隠れているというのでしょうか….
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この日の放送は「大反響! 10の人格を持つ多重人格者が再び…驚愕の事実が」と題し、10人の人格を持つ多重人格者haruの日常に黒沢さんが密着。人格の中には16歳女子・最年少6歳・モチモチ好き・エンジニア・理系少年・まとめ役…など。ところが、黒沢さんが突然、ロケ中に「私は20代前半のときに、33(歳)の人が上だったのね、一番。5歳がいたの。5歳と10歳」と、自分以外に3人の人格がいたと仰天告白したのです。point 260 | 1
この発言に視聴者からは《ええっ、まさか黒沢さんもかよ!》《黒沢さんがさらっと衝撃告白!!ビックリしたわー》《黒沢さん、前回の放送でもだいぶ入れ込んでいたしね。自分を投影してたのかも…》《何となく心に闇を抱えている感じがしたんだよね。幼少期に何かあったんだろうか》《haruより黒沢の方がヤバい気がする…》などの驚きの声があがりました
同番組では、多重人格者の企画は、今回で2回目だったようで、前回放送時からかなりの反響を呼んでいたそうです。また、haruさん医師から〝解離性同一障害〟と診断されたと自身では言っていますが、人格があまりにも都合よく変わることや、他の人格の記憶を都合よく共有している部分もあり、ネット上では‟ヤラセなのでは”といった疑惑が浮上。point 218 | 1
そんななか、黒沢さんの〝衝撃告白〟が飛び出したことで、一気に黒沢さんに注目が集まり、放送後はharuさん自身よりも、黒沢を心配する声の方が大きくなっているという、何とも皮肉な結果となったようです。
番組の中で、黒沢さんは「私は1人っ子で、いろんなつらいことがあったときに、違う人を考えて持ってたんですよ。イメージが5歳、10歳、33歳くらいだったんですよ。でもそれはイメージの中だけであって、ちゃんと自分は全部分かってるし、ただ逃げ道としてそういうふうにやってたんですけど」と、自身に複数の人格がいた理由について説明。point 314 | 1
しかし、多くの解離性同一障害者の初期症状に似ていることから、黒沢さんの精神状態を心配する声があがっています。一方で、「単なる妄想癖でしょ。よくあることだろ?」との声も。
普段の黒沢さんのキャラからは想像つかない今回の告白に、ファンはかなり驚かされたでしょう。黒沢さんの精神状態が気になるところですが、体と心に気を付けて活躍してほしいですね!