タレントの熊田曜子さんが3日に自身のインスタグラムのストーリーを更新しました。公園で次女が他の子供とトラブルになったものの、熊田曜子さんはその子供にも、親にも何も言えなかったと「今になってモヤモヤ」とスッキリしない複雑な心境をつづっていました。
3人の子供を連れて公園に行った熊田曜子さん。そこで、3歳の次女が滑り台を滑ろうとしたところ、同じ歳くらいの男児が滑り台から逆走してきたようです。
男児の親が注意してくれるだろうと期待した熊田曜子さんでしたが、親は男児を注意するどころか、次女に対して「ちょっとどいてくれる？」と言ってきたといいます。
その言葉に次女は硬直してしまい、逆走してきた子供は次女を押しのけたようです。その際に男児の足が次女の頭に当たり、次女は大号泣してしまいました。熊田曜子さんは次女を抱きながら「痛かったねぇ、あなたは間違ったことはしてないよ」となだめましたが、男児や親に何も言えなかったとのことです。
そのときのことを振り返り、「言ったほうが良かったのか。次女にどいてと言うくらいの人だから、言ったほうがややこしくなってしまうのか。今になってモヤモヤ」と複雑な思いをつづりました。
その後に更新されたストーリーでは、「1つ前のストーリーに関してDMをたくさん頂いています ありがとうございます」とコメント。どうやら、ファンからたくさんの励ましをもらったようです。
・この記事を見た相手の親子は謝罪しに来るのか…100%来ないだろう。あたし達は悪くないで終わらす(笑)
・あるある！ウチも(3歳当時)愛娘がやられた！その時は、「クソガキ！滑り台は登ったらダメだろう！滑る人がいるのにあぶねぇだろ！」って撃退した。親がいたのかは分からない。
・色んな人がいるよね。本来なら「順番だから待とうね」と男児に声をかければいいが、親が「ちょっとどいてくれる？」という高飛車で傲慢な人間だと、怖いから硬直して何も言えなくなるよね。
・言えずにモヤモヤして帰ることたしかにあるよな。あとで次回こそと思うが、次に出くわすときは微妙にシチュエーションが違ったり…それでもあなたは間違ってないよってその場で言えただけでもすごい。
熊田曜子、次女が滑り台でトラブル 逆走男児の親から「どいて」と言われ…「モヤモヤ」（デイリースポーツ） – Y!ニュース
私だったら
お！登ってくるぞ！凄いね〜♪とか言うけどな。じゃまだって言われたら、自分の子供も邪魔って言い返す。 https://t.co/5CMGMTaXzxADVERTISEMENT — kokoromilk (@kokoromilktea) October 4, 2019
Instagramで投げかけるのは構わないんだけど、一番大事なのは旦那はどこに行った？なんだよね。
夫婦で統一した意見を持っていないと、子供は可哀想だよ。ADVERTISEMENT もっとも旦那は育児に参加してなさそうだけど……。
それが一番のモヤモヤか？https://t.co/7UB2ATZUhq @Daily_Onlineより— とーさん (@to_sa) October 4, 2019
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男児に注意をしない母親に疑問をもった熊田曜子さんですが、「他人のしつけ」について「違和感や疑問を持ったことがある」と思う人が多いようです。男児と親に何も言えなかった熊田曜子さん。親としてどうすべきだったのか、その答えは出たのでしょうか。