歌手の工藤静香が3月24日、自身のインスタグラムを更新。
同日、工藤は自身が花粉症に苦しむ中で、新型コロナによる深刻なマスク不足に悩まされている現状を吐露していたのですが、花粉症患者として切実な状況にネット上からも同情の声が殺到しています。
話題の投稿があったのは今月24日。
工藤は自身のインスタグラムの24時間のみ閲覧できるようになっている”ストーリー機能”を使用し、マスク姿の近影をアップしていました。
同投稿には、1枚の自撮り写真とともに、「マスクは何回も洗って使っている」と綴られたコメントが添えられており、
「まだ花粉がキツイ」といった切実な心境を明かしていました。
工藤は、昨年3月の投稿でも「クシャミで腰が抜けそう」と、花粉に苦しめられている様子を明かしていたのですが、
どうやら、現在も花粉が飛んでいる時期で悩まされているそうですね…。
花粉症でもマスクが必要な時期にも関わらず、現在はそれ以上に社会問題化となっている新型コロナの感染拡大を防ぐために、深刻なマスク不足が起こっています。
そのため、市販のマスクを洗って再利用することについては様々な見解が報じられているのですが、現在の状況を踏まえると、やむを得ない…でしょうね。
花粉症患者の切実な現状を訴えた今回の投稿には、多くのファンが反応したようで、
「私もしーちゃんと同じマスク、洗って大切に使ってるよ」
「じつは私も何回か洗って使ってる…」「心配です…早くこの春を乗り切りたいです」
といった同情のコメントが殺到…。
やはり、花粉症に悩まされている人が多いことがわかりますね。
花粉症患者にとって最も必要なのがマスク。
そんなマスクが不足しているためなかなか手に入らず困難な状況があちこちで起こっているようですね。
マスク不足解消へ向けて、マスクの高額転売が法律で禁止されるようになった他、
様々な企業がマスク生産に乗り出してはいますが、まだまだ行き届いていないのが現状。
花粉症患者もそうですが、新型コロナの感染拡大予防のために必要となってくるマスク。
一刻も早く、本当に必要としている人にマスクが行き渡ることを切に願っています…。