2月3日節分の日、工藤静香がインスタグラムで、家族で節分を楽しんだことを報告しました。
投稿されたのは2枚の写真でした。
1枚目は寿司桶に入った4本の恵方巻きで、2枚目は鬼のお面と豚肉料理でした。
工藤静香は写真と共に、このようにコメントを添えました。
「2月3日 今日は節分の日
皆さんも東北東を向きながら恵方巻きを食べましたか?
豚肉を甘辛く焼き、鬼の金棒巻きも作りました(^^)」
そんなインスタグラムのコメント欄には、ファンから絶賛の言葉がたくさん寄せられました。
「何でも作れてすごいです!」
「おいしそう、、おなかすいちゃいました」
「家族皆さんといただいているところを想像すると、とてもうらやましいです」
しかし一方、匿名掲示板では、違った声が上がっていたのです…
「おいしそう さては…買ってきたね?」
「これは買ってきたやつだろうね。素人がこんなにどれも同じ太さに作れるわけない」
「キレイに巻いてあるじゃん。断面見てみないと分からないけど、いつもと違うから不自然」
「すだれを載せることで自分で作ったと思わせたかったんじゃない?」
「豚肉は焼いた、って書いてあるけど恵方巻きを作りました。なんて一言も書いてないよね? 買ってきたんでしょう」
「「今日はおいしいお寿司屋さんで恵方巻き買っちゃいました」って言っても誰も責めないよ」
このように、工藤静香が投稿した恵方巻に、購入疑惑が浮上してしまったのです。
工藤静香はテレビ出演が少なかったものの、2018年は大活躍していました。
ほぼ毎日、ネットでは工藤静香の話題ばかりでした。
夫の木村拓哉関連や娘のKoki,(コウキ)関連、そして、特に注目を集めた工藤静香の手料理でした。
11月12日、工藤静香はインスタグラムに自身の手料理「ベーコンポテト」を投稿しました。
「おつまみやおやつにもなります! 味付けはベーコンの塩の加減を見ながら塩とコショウのみ! 水にさらすのでベタつかないポテトができます!
炒めて透明になったら出来上がり 油はベーコンの油のみで!」
自信満々にレシピを紹介していた工藤静香だったが、じゃがいもをかなり細くスライスしていたため、ネットではツッコミが続出していました。
「もやしですか?」
「ゆでたてのもやしに見えた」
「シュレッダーの中身かと思った」
10月30日、工藤静香は「リンゴゼリー」をインスタに投稿しました。
リンゴをミキサーに入れて細かく砕いてからゼラチンなどと混ぜて、固まらせた後にカットイチゴを上に添えた一品でした。
工藤静香は自信満々で「本当においしいです。いくら食べても罪悪感なし!」とのコメントを添えたが、ネット上ではかなり不評でした。
「頑張って作ってるのは伝わるけど見た目がね」
「まるで吐しゃ物のような仕上がり…」
「素材殺し」
10月18日に投稿した「フルーツゼリー」
ゼリーの上にマスカット、リンゴ、みかん、ブルーベリーなどを乗せただけだったが、ゼリーが“黒”だったため、こちらに関してもツッコミ続出でした。
「色合いが食欲を減退させる」
「魔女のお菓子?」
「毒々しい」
「呪いがかかってそう笑」
このような手料理をいつも投稿している工藤静香、今回のかなりきれいな恵方巻に購入説が上がっても、仕方がありませんね。
芸能記者によると、「いつもは料理がヘタだと散々たたかれている工藤ですからね。今回はかなりきれいな料理であるため、アンチたちもけなすのではなく、購入という可能性から彼女を疑ったのでしょう。しかし、本当に手作りであったならば工藤の大勝利。いつもは料理工程などをアップしているだけに、今回も載せるべきでしたね」とのコメントがありました。
果たして工藤静香の恵方巻は手料理だったのでしょうか。