KARA
ジャンル K-POP
デビュー 2007年
KARAというアイドルグループはかつて韓国と日本を始め、アジアで大人気の韓国のアイドルグループです。そんなKARAが現在は事実上の解散状態となっていると言われています。
KARAは韓国が押しに押しまくっているK-POPの成功者とも言えるアイドルグループです。現在はあまり人気がなくなってしまったが、かつては韓国国内のみならず、日本やアジア全体を巻き込んだ一大ブームになりました。
KARAの楽曲はどれも耳に残るような斬新なもので、当時はどこに行ってもKARAの曲が流れている状態でした。そんなアイドルグループだったKARAが事実上の解散状態ということは本当でしょうか?
[rsnippet id=”4″ name=”DFP/34009881/Article_1″]
現在、脱退者が相次ぎで事実上解散状態のアイドルグループKARAは今後も不安視されているそうです。そんなアイドルグループKARAは全員スタイル抜群であることで有名です。日本のアイドルと比べるとレベルが違うと言われていて、隣にならべると日本のアイドルが悲惨なことになってしまうぐらいです。
KARAは今から10年近く前の2007年にデビューしました。デビュー当時は4人グループだったそうで、そこから脱退や加入を繰り返していました。
KARAの所属事務所はDSPメディアと言い、噂では、この事務所ともめたことが事実上の解散状態になった理由です。
KARAメンバー紹介
ギュリ
KARAの初期メンバーで、圧倒的な美しさに加えて歌唱力も優れているので、KARAを代表するメンバーでした。
スンヨン
KARAの元気イメージと言われたスンヨンは笑顔がとても可愛いです。小動物のような顔だとも言われるほどキュートです‼
ニコル
ハラ
ジヨン
ヨンジ
KARAの楽曲紹介
一大ブームを巻き起こしたKARAは実は成り上がりのグループだったそうです。
KARAのデビュー曲は全く売れず、少女時代などの後から出てきたグループにも先をこされる始末でした。
デビュー曲がまったく売れなかったKARAは、どんな嫌な仕事でもこなすことで知名度を高め、ヒットに繋げたんだそうです。
KARAの全盛期ごろを動画で振り返ってみることにしましょう!
KARAの中には不仲説もあります。その真相とは...
仲良しグループと言われていたKARAに不仲説が出てきたことには誰もが驚きましたよね。
KARAの不仲説についていろいろ調べてみると、ネット上の噂でしかないようです。
KARAの本当の解散原因とされているのが所属事務所とのトラブルらしいです。
KARAの言い分によると、事務所に自分たちが望まない活動を強要されたとのことです。
一説によると、KARAのメンバーへの報酬がめちゃくちゃ安かったとも言われています。
事務所とのトラブルの末に、2016年にギュリ、スンヨン、ハラが所属事務所との契約を解除したことを発表し、これで事実上KARAは解散となったみたいです。
韓国の芸能事務所の闇
実は、こういった事務所とのトラブルはKARAだけでなく、韓国のアイドルグループにはよくあることだそうです。
そんなKARAのメンバーの遍歴は?
2007年
2007年にKARAはデビューし、当時はギュリ、スンヨン、ソンヒ、ニコルの4人グループとして活動して、KARAの初期メンバーです。
2008年
2008年に初期メンバーだったソンヒが脱退し、新メンバーとしてハラとジヨンが加入します。この時期が一番有名だったので、KARAは5人グループであるという認識を持っている人も多いのではないでしょうか?
2014年
2014年にニコルとジヨンが脱退し、ヨンジが加入して再び4人グループになりました。これがKARAの最終形態になります。
所属事務所はKARAの解散を発表したようですが、メンバーは解散したつもりはないと言っているそうで、今後の動向にも目が離せません。
メンバーはそれぞれソロで歌手活動、女優や芸能界から離れるものなど個人活動をしています。
KARAのこれからは個人活動になりますが、今後もKARAのメンバーを応援しましょう!