公明党が同党の熊野正士参院議員(比例代表)のセ〇〇ラ行為をめぐる週刊誌報道にいら立ちを強めているとのこと。
山口那津男代表と北側一雄副代表がセ〇〇ラ行為を隠蔽したと週刊文春などが報じたためで、
公明党は事実無根として発行元を提訴。
同党は9日、文春などの報道は名誉毀損として、発行元の文芸春秋と新潮社を東京地裁に提訴。
損害賠償と謝罪広告の掲載を求めているとのことです。
また2社ともに、コメントを出しており
文芸春秋「記事には十分自信を持っている」
新潮社「確実な根拠に基づき、事実を報じた」
とのコメント。
また熊野の妻も他弁護士に依頼をし、該当女性への法的措置を取ると、公明党の発表により明らかになりました。
公明党は熊野を議員辞職させ、早期の幕引きを図る方針とのことですが、熊野氏は入院中で電話が取れないとのこと。
また、山口は8日の党会合で「未曽有の危機に団結して困難を乗り越える」と危機感をあらわにしています。
また、このような行動を行っている、公明党や文春、や新潮に対しネットユーザーの意見は意外な方向へと向いています。
《提訴するのは自由だと思いますが、党として該当の議員に対して他にもすべきことがあるのではないでしょうか?》
《提訴なんてしないで 熊野議員を辞職させなさいよ! なんか視点がずれてませんか?》
《文春頑張れ!》
《筋違いだと思うがな。 そんな事するより先に誤解晴らせよ。 そこからだよな。》
《週刊誌さんへの訴訟は 悪質な論点ずらしw》
などの、文春側を応援するようなコメントともに、公明党側を非難するようなコメントが見られました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]