アジアンビューティーの代表に名乗りを上げる韓国美女がいつもお手本にするのが韓国人アイドルの存在です。日本でも彼女たちのスタイルやメイクにあこがれている女性が多いのではないでしょうか。手足がスラリと長く、まるでお人形のような彼女たちに近づくのは難しいかもしれませんが、メイクであれば今すぐ取り入れられるので、早速その方法をチェックしてみましょう。
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まず、韓国人の美しさのベースとなるのが真っ白な肌です。その秘訣はキムチ効果ともいわれていますが、メイクで色白を再現してしまいましょう。まず、ベースに化粧下地を使います。化粧下地は使うと使わないでは大違いですので、自分の肌に合ったものを選んでください。韓国人風メイクにするためには、光を拡散して顔色をパッと明るくしてくれるパールが入ったものや、色の白さを際立たせるパープルのコントロールカラーをチョイスするのがおすすめです。
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次にファンデーションですが、陶器のような肌を演出するためにマットな質感のものを選びます。ほっそりとしたあご先やスッと通った鼻筋もアイドルにかかせませんので、ハイライトやシェーディングを効果的に使って小顔を目指しましょう。
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さらに、韓国人アイドル顔の決め手になるのが眉です。眉はストレートラインで太めが鉄則です。色は髪色に合わせて選べますが、ポイントはナチュラルに仕上げることなのでべったり色を乗せてしまうのはNG。並行で短めの眉をもとの眉に付け足すような気持ちでふんわりと書き足します。ペンシルでアウトラインを描いたら、アイブロウパウダーで足りない部分に色を乗せるようにするとうまくできますよ。眉は短めでもアイラインはジェルでしっかりと長めに跳ね上げるのが特徴です。眼尻側は九の字にラインをいれて下のラインは3分の1ほど書き足します。ラインをしっかりしてもまつ毛はナチュラルに仕上げ、眼尻側にたっぷり付けるようにしましょう。
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涙袋を強調するのも韓国人アイドルメイクには欠かせません。涙袋があまりないという人は、メイクで作ることができますので挑戦してみてください。まず、シェーディング用のブラウンカラーで目の下に涙袋が欲しいラインをひきます。目の下からそのラインまでにハイライトや白っぽいアイシャドーを重なるとインスタント涙袋の完成です。不自然にならないように控えめなラインにしておくのがポイントです。
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最近の韓国でのはやりはドライローズメイクというクラシカルなローズカラーをアイシャドーに選んだメイク。赤やピンクは目元をぼんやりとはれぼったくさせてしまうこともあるので、アイライナーでキリっと引き締めるのが大事です。そして、もはやメイクとして確固たる地位を確立しているカラーコンタクトも外せないアイテムのひとつ。大きめのウルっとした黒目が韓国人アイドルの条件になりますので、やったことがないという人も思い切って挑戦してみてくださいね。きっとイメージもガラリと変わってくるはずです。
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リップはおちょぼ口を作るイメージで、最初に全体的な赤みをコンシーラーで押さえます。なるべく小さな唇でもぽってりと仕上げるのがかわいく仕上げるポイントになりますので、上下に狭い範囲で赤リップを使ったら、ボリュームを出すためのグロスをたっぷりとオンして。仕上げにはパウダーをふんわり乗せてエアリーな美少女を演出しましょう。ストレート太眉、白い肌、小顔におちょぼ口、涙袋など特徴をしっかり押さえることで誰でも韓国人アイドルメイクが完成します。全部真似するのはちょっと、という女性も気になるテクニックだけを取り入れてはやりの顔を手に入れることもできます。同じアジア人女性としてお手本になる韓国人アイドルの秘密に少しだけ迫ってみました。