子役の頃から芸能界で活躍している俳優の本郷奏多さんですが、現在は人気漫画原作の映画に出演する事も多く、その中性的で端正な顔立ちから「2.
5次元男子」としても注目を集めている若手イケメン俳優です。そんな本郷奏多さんですが、実は人気バラエティ番組の中でかなりの潔癖症である事や変わった性格が明らかになり大きな話題を集めました。本郷奏多さんが番組内で潔癖症や変わった性格に関するエピソードを披露すると、SNSでは驚きの声や共感・反論の声などが多く飛び交い、今回のテレビ出演で本郷奏多さんの変わった一面にかなり注目が集まったようです。
本郷奏多さんは以前から「常に除菌グッズを携帯している」などといった事を話していて、もともと自他共に認める潔癖症というのはファンの間ではよく知られていた事のようですが、今回出演したバラエティ番組で本郷奏多さんは潔癖ハウスとも言われる自宅を披露しました。
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番組内でVTR紹介された本郷奏多さんの自宅ですが、まず共演者から驚きの声が上がったのが玄関の横にある棚の中に用意された着替えです。玄関に用意された着替えについて本郷さんは「汚い格好で友人が訪れた際にはまず玄関で着替えさせる」と話していて、友人が汚い格好で家の中に入るのを阻止したいようです。
他にも、番組内で本郷奏多さんは「誰が触ったか分からないエレベーターのボタンを指で押す人が理解できない」と話しており、そのため、本郷さんは「スマートフォンの角を使ってボタンを押す」との事で、これには潔癖症で有名な共演者からも「君ぐらい重度な患者ではない」とツッコミを入れるほどでした。
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潔癖症エピソードのみならず本郷奏多さんは「無駄な時間を過ごしたくない」など何事に対しても合理的を追求する性格でもあるようです。合理的にこだわる性格は自宅にも取り入れられていて、必要なものをすぐに取れるよう、壁にかけられるものはすべて壁にかけるなど工夫して合理的な自宅を追求しているそうです。また、本郷さんは「行けたら行く」という人が理解できないといった事も話しており、これに対してはSNSでも共感・反論の声で盛り上がったようですが、こういった事からも、とにかく本郷さんはこだわりが多い方だという事が分かります。
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そして、本郷さんは「食事が苦手」という驚きのエピソードも披露しています。本郷さんは身長が174cmながらも体重は50kg程度だと言われており、やせ細った体型も印象的ではありますが、その体型は彼の食生活が大きく影響しているようです。というのも、本郷さんがかなりの偏食家である事から「お菓子が主食」「できることなら食べないで過ごしたい」とまで話しているからであって、その偏食ぶりは本郷さんの体が心配になるほどです。
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さらに、本郷奏多さんといえばその中性的なルックスを後押ししている白い肌も印象的ですが、実は太陽の光や外が嫌いで自宅では趣味のプラモデル作りに20時間費やしたり、自宅のベッドの上で10時間過ごす病人のような生活を送っているなどしているようで、こういった極度の外出嫌いが彼の肌の白さに磨きをかけているのかもしれません。
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こういったエピソードから本郷奏多さんが極度の潔癖症、変わった性格であることがうかがい知れますが、本郷さん曰く「潔癖症や変わった性格は汚い大人の社会を小さい頃から見てきたから徐々に」との事ですし、本郷さんからは闇を感じさせるような発言も多く見られますから、本郷さんの潔癖症や変わった性格は、周りが大人だらけの子役時代から芸能界で活躍し続けてきた本郷奏多さんだからこそなのかもしれません。