秋篠宮殿下の“ご進言”により、「破局」以外の選択肢がなくなってきたような眞子さまと小室圭さんの結婚問題―。
先月末、秋篠宮殿下は誕生日に行った記者会見で、実母の佳代さんが借金トラブルを抱えている小室圭さんに対して、このように苦言を呈しました。
「2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはり、それ相応の対応をするべきだと思います」
「やはり多くの人がそのことを納得し、喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」
各メディアはこれを「最後通牒」と解釈しています。
来年は、新天皇即位となる重要な年になるため、「破談」という縁起でもないニュースは年内に処理しているのではないかとみられています。
そんなトラブルの発端を作ったのは、他でもなく佳代さんです。
社会部記者によると、「一時行方をくらましていたが、最近は神奈川県内の自宅マンションに引きこもっているようです。パート勤務する目黒の洋菓子店にも姿を見せていません。このまま退職ということになるのでは? 手塩にかけて育てた息子が眞子さまを射止め、自分も皇族の関係者になれると思った矢先に、自身のトラブルで破談に向かっている現実は耐え難いものでしょう」とのことです。
小室圭さんの実母である佳代さんが抱えている負債額は約430万円です。
ネットでは、貯蓄を切り崩したり、親戚からかき集めたりすれば何とかなるような金額ではないかとの意見が上がっているが、小室親子には金がない上、頼る親族や知人もいないようです。
そんな中、佳代さんに“怪しい紳士たち”が接触を試みているとの情報がありました。
「借金トラブルをクリアにすれば、結婚問題は何とか首の皮一枚つながる。そのため『借金を肩代わりする』『無利子で貸す』といったダイレクトメールが佳代さんの携帯電話に連日送られて来ているようです。一時期、横浜界隈を縄張りとする暴力団組織が佳代さんの個人情報を探っていたので、それと関係があるのかもしれませんね。さすがの佳代さんもメールは無視しているようですが、いよいよ追い込まれた時には…。予断を許しません」―女性誌記者
眞子さまと小室さんがめでたく結婚した暁には、皇籍離脱に伴い、国からは一時金として、1億円以上が支払われることになります。
ダイレクトメールを送りつけている連中の狙いは言うまでもありません。
タイムリミットが近付く眞子さまと小室さんの結婚問題、佳代さんの選択は、一体どうなるのでしょうか。