9月22日、東京・秋葉原で行われた「JAグループお米消費拡大アンバサダー任命式」に元乃木坂46のメンバーで女優の松村沙友理さんが登場。白米好きのアピールに記者陣を驚かせました!!
今年7月13日に乃木坂46を卒業した松村沙友理さん。この日は、白米を意識したという純白の衣装に、自身の愛称「さゆりんご」にちなんだ赤いリボンを髪に結んでステージに登壇。
乃木坂46は昨年12月からJAが推し進める「国産国消」活動を応援。松村さんは芸能界屈指の”お米好き”で、JAグループのメッセージ広告などでも“お米担当”として活躍していました。
その功績も踏まえて今回、卒業祝いとしてJAグループから「お米一生分(米俵60俵分、計3.
6トン)」を贈呈されることに。松村さんは「本当に驚きました。私は国産のお米が本当においしくて自然とたくさん食べていただけなので、幸せです」と心境を明かし、農家の方々が丹精込めて作った米を大切にひと粒まで食べさせてもらい、おいしさを伝えられるようにと語りました。
小さい頃に父が特大おにぎりを握ってくれて、米のおいしさに目覚めたという松村さん。プライベートではかなりの白米を食べることも明かしており、「1回の食事で3合とか食べちゃう。1回で6合くらい炊いて、食べられるだけ食べます。」と、とにかく白米が大好きなのだそう。さらに、「ご飯をおかずにご飯を食べたこともあります。お茶碗が2つ並んだこともあります…」と驚きの発言も飛び出しました。
今回、アンバサダーに就任すると「自分で言うのもなんでもすけど、ピッタリだなと思います。ご飯の魅力を発信していきたい」と自信満々に意気込み。
そして、自身の顔がパックごはんのパッケージになることについて「私、両手にますかけ線があるんです。」と切り出し、以前手相を見てもらった際、『天下取りの相だ』と言われたことがあったのだそう。今回、「3.
6tのお米をいただけて、パッケージにもなって、天下統一できたのかもしれないです。天下取ったなと思いました」と茶目っ気たっぷりにコメント。
また、「お米を食べると満たされた気持ちになる。ぜひ一緒に幸せになれたら」と思いを語った松村さん。壇上に置かれた米俵をハグし幸せそうな笑みを浮かべていました。米好きとしては驚愕級のプレゼントとなったことでしょう!
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