木村拓哉の次女で、素晴らしい活躍ぶりを見せてくれているモデルのKoki,
その芸名について、ファッション業界でネガティブな話が駆け巡っているようです。
名前の最後にある「,(コンマ)」を付けたのは、“影のプロデューサー”である母親の工藤静香でした。
しかも、その理由が薄っぺら過ぎて、「この先、世界では通用しない」と言われているのです。
写真:zaitakudemamawork.com
コウキの本名は「木村光希」で、読み方は「みつき」だが、別読みをすると「コウキ」になります。
あえてローマ字表記にしたのは、海外での活動を意識しているからだと思われます。
読み方を変えたのは、本名の中の「つ」という音が、外国人にとっては発音しにくいからだと一部女性誌が報道しています。
写真:jonny.click
しかし、問題は芸名の最後に付くコンマです。
なぜ点が付いているのでしょうか?
女性誌の報道によると、その芸名はコウキ本人が考えたもので、最後のコンマは、「アクセサリーみたいで、かわいいでしょ?」ということで付けたそうです。
また、同時期の動画配信ニュースでも、事務所スタッフから聞いたという関係者によると、ただのアクセサリーで特に深い意味はないと説明しているそうです。
しかし、一部のファッション関係者によると、「静香さんのアイデアらしく、『コンマを付けた方がクールじゃない?』みたいな話になって、点が付いたみたいですよ。たぶん、占い師に『点が1個あったらいいよ』とか言われたんじゃないですかね」とのことだそうです。
いずれにせよ、コウキはデビュー以降、しばらくはインスタグラムでセレブ生活を見せてくれただけだったが、その後は「ブルガリ」や「シャネル」などの海外の超一流ブランドのアンバサダーに就任して、大々的に報道されました。
写真:産経ニュース
また、「大塚製薬」の新スポーツドリンクのCMキャラクターや「新聞週間」キャンペーンの全面広告で全国74紙の新聞をジャックするなどの勢いがあるところを見せてくれました。
写真:Yahoo! JAPAN
ところが、ファッション業界ではこのように言われています。
「芸名の最後に点(コンマ)を付けたのには、みんな陰で大笑いしてますよ。いま業界の第一線で活躍している世代にとって、工藤静香といえばヤンキーのイメージですから。『いかにも静香っぽい』って(笑い)」-前出関係者
「海外人気ブランドのアンバサダーになるくらいだから、今後も親が猛プッシュするんだろうけど、モデル的にはまだそんなによくはないみたいですね。身長もまだ170センチで、サバ読み疑惑まで出ているでしょう。もっと伸びないと、海外の超一流ブランドのコレクションで、ランウェイをさっそうと歩くモデルとしては通用しません」-前出関係者
「東南アジア系の顔だよね。最近のビジュアルを見たけど、トップアイドル夫婦の娘にしては意外と普通。日本でいくら有名でも、世界レベルじゃ通用しないよ。個性的なルックスの日本人モデルをホントたまに使うぐらいだから。冨永愛とかTAOとか、欧米で通用する日本人モデルはカリスマ性があるけど、キムタクの娘とはいえ、今後成長してそこまでいけるかな」-前出関係者
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