タレントの小島瑠璃子が自身がナレーションとして参加した、
竹内亮監督の映画「再会長江」のPR動画に出演しました。

竹内監督は、中国のプロパガンダを後押しするような映画を作成することで有名とされています。
そんな監督を絶賛する動画がTwitter上で物議を醸しています。

 

動画での発言がこちらです。

 

「中国に行って、足を運んで、実際に

中国の文化を知りたいって思っているうちの一人なので、

竹内さんみたいに、ずっと前に中国に行っていて、で、

中国の皆さんから受け入れられている日本人というのは

私もすごくこう、なんか、影響を受けますし、

そういうふうに、なんか、

竹内さんみたいにまで行かなかったとしても

なにかの部門で、

中国の皆さんと交流ができる

分野が持てればいいなと思います。」

 

Twitter

 

１９日にも映画「再会長江」のトークショーにも出席。

 

竹内監督から中国留学についての話題を振られると、

 

「２９歳で、みんな同級生がライフプランのことを考えていた。

私も考えて。私は芸能界にすごく守られて育った。

だから転職活動です。

中国で一般企業に就職するのか、起業するのか、

中国の芸能にトライするのか、分からないけど、

大学に通ってバリバリ勉強したい」

と語っていました。

 

 

竹内監督は総SNSフォロワー数630万⼈。
2021年にはNewsweekの「世界が尊敬する日本人100」にも選出され、
ウェイボー旅行関連インフルエンサーランキングでは全国1位。
中国で最も有名な日本人インフルエンサーと評されています。

 

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