小嶋陽菜さんは先日AKB48を卒業しましたが、幾多にも及ぶ卒業の噂を否定し続け、いつまでも残り続けるのではないかと言われ続け、とうとう本当に卒業してしまうことにファンの多くが悲しむことになりました。自由奔放にメンバーとして過ごした小嶋陽菜さんでしたが、なぜ卒業をしたのかはあまり語られていません。アラサーと呼べる年齢に達したことで将来的な結婚を意識したのではないか、恋愛を優先したのではないかという声もあるほどですが、実際のところはどうなっているのか、そのあたりのところを多くのファンは気にしている部分です。
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小嶋陽菜さんは番組などで、20代の最後は自由に過ごしたかったという発言を残しています。卒業公演の日に自らの誕生日を選び、卒業と同時に20代最後の1年のスタートを切るなど、こうしたメッセージは残しています。ただm20代の最後は自由に過ごしたいという言葉の背景には、それまでのアイドル生活は制約が多かったことの裏返しであり、特に恋愛面での制約がかなり多かったことを示唆しています。表立った噂、スキャンダルこそありませんでしたが、キャッチできなかった、もしくはその相手自身が業界関係者だった可能性はあります。
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制約が多かったというのは恋愛以外の私生活でも同じことです。小嶋陽菜さんは以前は高級マンションに住んでいましたが、AKB48の事務所から家賃の補填という形で多額のお金が支給されており、それが税務署で問題視されてからは色々と制約ができたとも言われています。
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もちろんファッションの面であったり、やりたくてもやれなかった事業に手を出すこともできるようになります。自分を発信するという意味で自らのウェブサイトを作るなど、今まであまり出来なかった発信の部分に力を入れていくということも今後は出来るようになります。
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自由に過ごしたいということは恋愛をしたいと考えるのは当然であり、小嶋陽菜さんの発言にはその意味合いも含まれていることが考えられます。ただ、それだけに限らず、自分のやりたいことを思う存分やっていきたいという思いもあり、30を過ぎてアイドルを続けることよりも、自由に20代の最後の1年を過ごしたいと考えることは当然のことと言えます。
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事実、小嶋陽菜さんは様々なことにチャレンジし、AKB48を卒業したメンバーのバックアップも考えていると言います。小嶋陽菜さんの多岐にわたる活動、活躍に注目が集まります。